「これって、もしかして彼が新しく考え出した必殺技なのかな?」(おやっさん)
勝利のギターライブとばかりに烈雷をかき鳴らす轟鬼。普通にライブショーまで録画しているディスクアニマルと、それを見て真面目に分析してるおやっさん&ザンキさんがステキ。
でも普通に新人のトドロキさんに課題アリの話みたいですね。その課題を先人のザンキさんやヒビキさんのアドバイスで克服するのが今回の話のメインになりそう。明日夢くん、あきらが成長物語メインなように、トドロキさんも色々未熟な所から成長していく話がトドロキさん物語のメインになりそうですね。真面目過ぎなコミュニケーション取ってる今の日常パートも、物語を経るにしたがって成長、というか変化が見られてもう少し肩の力抜けたスムーズなコミュニケーションになっていくのかも。じゃないとトドロキさん−日菜佳さん物語が進展しない(笑)。
◇地味な人間関係パート
ひとみちゃんと戸田山(トドロキ)さんの関係を明日夢くんが知るという展開に。「お兄ちゃん」ってどういう関係よ?と、普通の人間関係メインのドラマだったらすれ違いが発生しそうな展開ですが、同じようにあきらさんとはどういう関係?というシチェーションをあきらの機転で簡単に解決した経緯があるんで、今話のシチェーションも話の味付け程度でうまく人間関係収まるのかな。
◇地味に続くヒビキさんバイク鍛えパート
バイク雑誌をこっそり見てる→ランニングの途中でバイク屋の前で立ち止まる……と地味に変遷してきて、今回はモトクロス風のバイクで練習……と繋がっております。思うに、初期状態ではバイクが扱えなくてバイクの練習から物語が始まる「仮面ライダー」って熱いよな。今のところ物語の本筋とは関係無い小ネタの物語って感じですが、これが本編に繋がって、ここぞというバトルで、ついにバイクも鍛えた響鬼がバイクに乗って疾走というのは想像すると熱いシチェーションです。
◇成長物語が続く明日夢くん
「ヒビキさんに一歩近づけたような気がして」(明日夢)
船からを落ちそうになる子供の前で何もできなかった、万引きを見ても動くことができなかった……という辺りから始まって、前回の「たちばな」パートで軽いお茶出しから人助けの最初の一歩を踏み出す所まで……と成長物語が続いております。この流れだと物語の最後には誰かを助けるために動く明日夢くんが描かれるんでしょうなぁ。次回あたりまた失敗とかしちゃうみたいだけど、漸進的に進む明日夢くんの成長物語は温かく見守りたいと思います。
◇吉野の猛士本部は黒装束の男のあたりをつけている
おやっさんとイブキさんが意味深に対話というシチェーションから、今のところ明かされてる設定だけから予想すると、東映公式のイブキ欄にある、「同じように鬼に変身する能力を得ていた兄がいるらしい」の記述かなぁ。「得ていた」と過去形なので、現在形ではダークサイドというのはあり得るような気がします。
◇劇場版仮面ライダー響鬼、戦国扮装エキストラ募集
ご注意点の、
4. 会場に着替えのスペースはありません。扮装を済ませた上でお越しください。
が熱い。
戦国扮装のまま公共の場を会場まで移動しなくてはなりません。気合い入れて妙に歌舞いた衣装とか着ていって、でもオーディションに落ちて、そのまましょんぼり歌舞いたまま電車で帰ってくる絵とか想像すると哀愁を感じます。
仮面ライダー響鬼 VOL.1
オリジナルサウンドトラックアルバム 仮面ライダー響鬼 音劇盤
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トドロキ、一人だとテンション上がるタイプだったのか。
てか、ディスクアニマルをぶちまけるな。箱に入ったままでも起動できるだろうに。みどりさんの仕事を増やしやがって(怒
たちばなを出るときに言ってた、
「一つ、視野を常に広くするべし」
は守れていないようだな。カニに捕まっとるし。
しかしトドロキが口にしていた条項は自分で考えたものなのか?
「女性には常に笑顔で接するべし」(だっけ?)
とかあるしなぁ。
あれが師匠ザンキの教えだったらオレは惚れるね、ザンキさんにw