友人知人にメールを出そう計画あんまり進まず。現在3件。メールとかで連絡を密にしておいて、たまには自宅まで遊びに来て貰う。そういうサイクルで在宅業者の人間に会わなさ具合を将来的に解消していけたらと、そこまで考えてるんですが、行動力が今イチ伴ってない感じ。
 今日も出すぞー。一日3件くらいを目標に出すぞー。

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 嬉しいことに、今度からヘルパーさんが昼食だけでなく、夕食も作っていってくれることになりました(基本的に母親の分だけですが)。これは大きい。最近一日に何をやったかを振り返った時に、食事を作ってた記憶しか思い出せない日なんかがやたら多かったので、これからはその分の時間を色々と他に回せると思うと今からテンション上がります。僕が作る機会が減るので、料理もオールマイティーの自由業者という『Papa told me』の的場パパを目標としてる僕としてはちょっとパパには遠ざかってしまうかもだが、まあ、料理の方は自主的にレベルアップを心がけていこう。

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 少しづつ、大学院の課題をこなす時間も創出中。修論の他に、もう1単位だけ取らなきゃならない授業が秋からあるんですが、その予習をちらほらと。英文の専門書を読んでまとめて発表というシンプルなヤツで、こつこつ読んでまとめていけば一日2Pとしても二週間くらいで終わるヤツなんですが、最近の状況だとそれも中々。一人暮らしで過ごした大学時代がいかに恵まれていたかということですな。

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 最近は自分はそれほどの読書家でもないのかもと思ってます。『R.O.D-READ OR DREAM』を地で行くくらい読書熱が高かった頃もあったんですが、最近は月2、3冊とか、その程度。ビブリオマニアではなく、寝る前に自分のお気に入りを読む程度の普通の読書ファンくらいが自分の実態なのかなと。

 そんなワケで新刊orお気に入りサイトのお勧めにボンボン手を出してる感じじゃなく、今はマリみて読み返してるんですよね。

 「銀杏の中の桜」の裏、「BGN」を読了。

 再読して気になったのは、

 不公平だと思った。卒業したら、姉妹の仲は自然消滅してしまうものなのだろうか

 の部分とか。

 卒業しても絆は残るか、と、現在刊行中の部分では祥子さま−祐巳のメイン姉妹でもテーマとして描かれてる部分ですが、もう、この巻くらいからテーマとしては暗示されて続いていたのね。

 あとは祐巳→志摩子さんイベントの伏線は回収されるのかどうか微妙に思えてきた。

 聖が確かに祐巳に「志摩子のために祐巳にしかできない仕事がくる」という趣旨のことを言ってるんですが、「BGN」では、「祐巳に来ないで他の誰かに来てるかもしれない、適材適所という言葉もある」……という趣旨のことも言ってたりするんですよね。なんで、適材適所として、祐巳にではなく、乃梨子にその役割がきた、ということで伏線は回収済みのようにも取れるのではないかと思ったワケです。刊行中の現在、課題、ピンチに陥りそうなのは志摩子さんじゃなくてむしろ祐巳の方ですし。祐巳→志摩子さんイベント伏線は回収済みってことでもそれはそれでアリかなぁ。

 ようやく調子取り戻してきました(マリみてのおかげで)。一日一日がんばっていきます!


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