具合悪ーでほぼ活動不能に。でもギリギリ今日やろうと決めてたことはやり切った。いや、ウソだ。半分くらいなんとかやった。でもまだ負けてない。負けてないぞー。
 きれいなだけじゃなくて、やさしくてかわいい人だったんだ。藤堂志摩子さんって。

 マリみて再読は1巻から。

 なんと、物語冒頭では祐巳→志摩子さんの関係ってこんなでも新しい気づきなほどに白紙に近かったんだ。もうちょっとデフォルトで友達から始まってたような気がしてた。ここからコアな親友同士、コアなお互いリスペクトに至るまでがばっちり巻数使って描かれるワケですね。楽しみ楽しみ。こういう人間関係の変化の過程こそがマリみての醍醐味ですよ。

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 激しく逆境な気がするんだけど、何かフツフツと微かに熱い気持ちも。


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