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「ハイ、俺もレイと同じ想いです」(シン)
「これより本艦は戦闘を開始する」(タリア)
「これでいいのよね、シン……」(ルナマリア)
葛藤が描かれていて議長サイドからの離脱もあり得るかって感じだった今作組のキャラが迷いながらも議長サイドで行きますな台詞を発したのが印象的でした。
「もっと信じてやれ、彼女は強い」(レイ)
レイが今いいこと言った。
◇ネオ→ムウ
このシチェーションをやりたかったためにアカツキに乗ったのか!と納得。今度はビーム跳ね返せるMSで良かった!これで、ネオ/ムウ物語も決着かな。
◇イザークとディアッカ
「今俺が殴りたいのはアイツだけだ!」(イザーク)
今作でこそ1クール以降背景キャラ化し、ザフトに所属してた二人ですが、前作ラストでは激しく自由人な着地だったので、ここで自由サイドに移行は納得。デカい物語も特になく、旧ザラ隊の関係性に帰着させてきたのは分かりやすかったですよ。なんだかんだ言ってイザークにとっては、アスラン>議長だったワケですな。前作ラストのカガリを助けるシーンでイザークがカテゴリを無化してるのは描かれてるので、そういう個人的なラストは納得です。前作そのままの前作なりの正しさを今作では脇キャラだったイザークとディアッカがラスト2でサポートしてくれた感じ。
◇ルナマリアとメイリン
「なんで戦うの?なんで戦うのよ!」(メイリン)
姉妹物語もこのシーンで決着で満足かな。第2クールOPの背中を向け合うショットから始まっていた二人の物語。最後は再会してストロベリ姉妹を見せてほしいけど、物語を経ての考えの違い、立場の違いをぶつけ合ったこのシーンでかなり満足。
◇
今回でサブキャラに大体の決着をつけて、次回でメインキャラに(シン、レイ、キラ、アスラン、ラクス、議長)って感じかな。ラストシーンのクルーゼの幻影を背負うレイのシーンはもういっぱいいっぱい。第1話の感想からクルーゼの文脈があるのがDESTINYだと言ってきたので満足です。最終回は再びクルーゼ絡みということですよ。
まあ、何回も言っている通り、最終回はシンの帰結さえ見せてくれれば満足です。第1クールの最初の最初にシンとアスランの物語から始まったDESTINYが、最後に二人の対峙で最終回を迎えてるというのは熱いと思います。是非とも、アスランを絡めて決着を見せて欲しい所。
◇次回サブタイ「最後の力」
泣いても笑っても最終回。放送時間変更(17:30から)だけ注意。見逃すまいよ。
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>「俺が出る!後方から支援だけしていろ」
あ、シホ置いてっちゃった(^^)。
(シホ=ハーネンフース...ジュール隊の赤服パイロット。外伝シリーズ『SEED MSV』主人公の一人)
>ファンネルバリア
やっぱR25世代はこれよね。キラじゃなくムウが(そうムウが!)やったか。
>ミーティアをパージするSフリーダムと汽献礇好謄ス
キラは過去のトラウマを踏まえて、アスランはデスティニーの性能を知った上で。一対多の兵装だけど、相手はどう考えても一対一の戦いに真価を発揮するタイプだし。
しかしメカ燃えじゃなくてキャラ燃えの戦いになったものだ。
軽い感想はここまでかな。あとで重い感想を追加させて戴くかも。