昨日の通院で、とりあえずもう来なくてイイよと言われたので、指の方は一区切りいたしました。心配やら励ましやらのメールorコメント頂いた方、ご心配おかけしました。ありがとうございました。まだ触ると痛かったりするんですが、あとは自然に治っていくだろうとのことです。

 指が使えなかったウチに不思議と体調が改善してきましたので、これからは静かに情熱を燃やして活動していくつもりです。

 修論真っ最中ですが、意識は既に修論後に向いています。

 久々に読書熱高く猛勉強中なんですが、色々と考えてるうちに、自分のやりたいことをやるために勉強して、準備して、それに打ち込める今の自分は幸せモノだと思い、これだよ!と思うようになってきました。

 先のことは分からないけれども、静かなワクワクと充実感が今はあります。今なら、母親が倒れたことも、自分の病気も、最近では小さく指をケガしたことも、それぞれが転機であり、経験であり、意味があったのだと思えます。それぞれの出来事を通して考えた結果、リスクをコントロールしながら自分のやりたいことをやる生き方で行こうと今思ってます。楽しいかどうか、その指針を頼りに行けるところまで行ってみようと。そういえば大学の卒業式の日にお世話になったO崎先生に「あいばは究極のエピキュリアンだ」とか言われてたのを思い出した。O崎先生、当たってたよ、結局こうなっちゃったよ。

 で、行動するんだけど、これまた最近読んだ『金持ち父さんの子供はみんな天才 ― 親だからできるお金の教育』によると、まず行動してみて、壁にぶつかってから本なんかで勉強して効率よく学んでいくのが合ってるタイプと、まず本なんかで勉強しておいて、それから行動に移して色々試してみながら学んでいくのが合ってるタイプの人とがいるらしいんだよね。で、とりあえず研究者属性がそれなりに合ってた僕は後者だと感じてるワケです(ロバート・キヨサキさんは前者らしい、独立で成功してる人って前者が多い気もするけど、そこはそこ、僕の背景は僕の背景なワケだし)。なんで、修論と平行してできるだけまず本なんかで自分のやりたいことに関する知識、知恵を勉強しておくつもり(ファイナンシャル関係の知識、知恵が必須となります)。それをもとに修論後に行動してみて、壁にぶつかったら修正を加えていけばいいさと、とりあえずはそのスタイルで最初は行ってみる予定。

 今は、修論終わる12月末が楽しみです(勿論修論も手を抜きませんよ?)。行動に移すぞー。


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