バーネットの『小公女』を買った関係で、同じくバーネットの名作『秘密の花園』も購入しようと、下調べにAmazonで調べてたんだけど、「秘密の花園」のキーワードにめちゃめちゃエロ系の作品がヒットしました。純にメアリーとディコンの物語を読みたい!と願って調べてた自分が妙にピュアに感じた瞬間。
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オルコット『若草物語』を読書中。なんかもう、上巻の半分読んだだけで温かさで泣けてきそうなんですけど。2006年の最初に読む小説がこの名作というのが何かイイ感じ。やはり語り継がれる名作というのはイイのう。1868年作ですよ。それが今読んでも感動できるという、一つの奇跡です。姉妹モノ、家族モノです。レイ君、出番ですよ!真面目にこの辺りに一つ原点があるんじゃないかなぁ。
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『コーラス』2月号に、「チムニーズ館の秘密」なる、アガサ・クリスティー原作で榛野なな恵さんが描いてる漫画が掲載されてるのを発見。ヤターと小躍りしつつ、されど年始号でゴムで閉じてあって立ち読みできなかったんだよー。気になる。早く単行本にならないかのう。『ハチミツとクローバー』も姉が置いていったのをまだ読んでないのが自分の部屋にあるんで、読んだのちに『コーラス』買っちゃおうかなぁ。
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◇12月のまとめ
●12月の読了カウント
3冊。
年間では38冊となりました。去年は私生活がとても大変だったのと、再読が多かったのとで、一昨年の年間50冊には及ばず。でもまあこんなもんでしょ。今年からは初読と再読を両方つけてみようと思います。少女小説は読みやすいんで、今年は読了冊数増えるかもだ。
●12月のAmazon広告収入
9935円。
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本日はお仕事のお勉強しながら、合間に『若草物語』読んでと、ここまでは充実してる感じ。年始は体調がまあまあなんで、どうかこのままいけたらいいなと思っております。
ルイザ・メイ・オルコット『若草物語〈上〉』
ルイザ・メイ・オルコット『若草物語〈下〉』