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 大場つぐみ先生・小畑健先生お疲れ様でした。約2年半ですか。ワクワクしつつ第01話の感想を書いたのが懐かしいです。私的環境の変化につき一時のノリは無くなってきたものの、2年半もジャンプ感想書き続けてる自分にもビックリですが。
●新着ゲーム情報

・るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―炎上!京都輪廻

 突如『るろうに』!漫画の方が完全版でもそろそろ出るのかなぁ。しかも3D。前からちょこちょこ言ってるけど『るろうに』は『月華の剣士』みたいな2D格闘ゲームで味が出る作品のような気がするんだけどなぁ。ゲージをためて超必殺(天翔龍閃とか)で「一閃!」とか、シンプルなので映えそう。

・FF13

 「9」まではやってたんだけどそれ以降はできておらず。現在の12も面白そうと思いながらとても手が出せない状況。話題作をタイムリーにプレイしたりできる生活の余裕ってのも大事だよなぁ。13の発売の頃までは頑張ってみる。

・ジャンプスーパースターズ最新作

 『男塾』から「富樫」で……とかネタで投稿したくなっちゃうけど、ガチなら『ダイの大冒険』を入れて欲しいかなぁ。ポップのメドローアとか、格闘ゲーム映えしそう。最後のダイ龍魔人ヴァージョンとか最強キャラの部類で。

●ONE PIECE

 ルフィVSルッチは今回までの所「ドラゴンボール」を彷彿させるような肉弾戦の応酬。まだバトルの序の段階という感じ。ルッチがアニマル化して、ルフィが「ギア」を使い出してからがクライマックスかと。ギアはどこまで上がって、どういう技が見れるのか楽しみ。

 ラストはナミVSカリファの泡泡対決の所に巨大チョッパーが乱入して引き。キリンと狼との動物大決戦の前にこっちにきました。今のチョッパーなら小型キャラは誰でも一撃で倒せそうで心強いです。

●DEATH NOTE

 最後は月とニアのようなスーパーマンじゃなくて、一般人の視点から。松田がいいですね。自分の正義で月を撃ったけど、それでも月が好きでもあったと、二律した気持ちを抱えてるあたりが、何事も理路整然とは割り切れない一般人的でいいです。

 ラストはキラ信仰が残ってる様も描写されて、明確な正義の着地はつけず、正義って何だろう的に終わってるのも好感です。個人的に一時刺激が強すぎて読めなくなったりもしましたが、凄い作品だったなぁというのが率直な感想です。まだしばらく他メディアでの展開が続くみたいですが、充電期間後の両先生の漫画の方の次回作の方も期待しております。

●謎の村雨くん

 土下座カッコいい!自己顕示欲を押さえて徹底して目的の完遂に努める姿勢というのはカッコいいですよ。自己顕示バリバリのヒーロー(テニプリのリョーマ様とか)もいるジャンプで、こういうカッコ良さを見せつけてくれるのは嬉しいです。今回で村雨くんかなり好きになったよ。

●魔人探偵脳噛ネウロ

 アヤや吾代に続き、また一人弥子を認める人が(由香さん)。エピソードごとにこういう人が増えていくのはイイですね。後半で弥子ファンの力が生きてくる展開なんかがあったら熱そうです。

 一方舞台がテスト前の学校に移って、なんだか学園モノな雰囲気に。一瞬学園モノか!?と思わせてバトルモノに突入した「みえるひと」とは逆に、サイとのバトル編から今度は学園編か!?という変遷です。学園モノ好きなんで、ショートエピソードでもいいんで弥子の級友を掘り下げたりなんかして楽しませて欲しいです。

●こち亀

 面白かったです。古畑任三郎的な最初から犯人が分かってる(今回は両さん)タイプのヤツだけじゃなく、ガチで犯人を読者に推理させるようなミステリもこち亀で読んでみたいかも。長いこち亀なんで僕が知らないだけでもうやってるかも。

●みえるひと

 前回の感想で、姫乃がさらわれてBLEACHのソウル・ソサエティ編的な展開か?なんて書いたんですが、イイ具合に裏切られました。姫乃が行ってしまうというのをミスリードにして、明神の目覚めにかぶせて、明るい外&姫乃の笑顔というのは浄化感があって良かったです(ずっと地下が舞台だっただけに、「明るいよ外!」で外の光に輝く姫乃というのが良かった)。姫乃の「全ての可能性を捨てないこと」はカッコよくて共感。和月漫画の剣心、カズキ的に、これも綺麗事とカウンターから責められそうな言葉ですが、こういう大変だけど理想的なことを敢えて貫こうとするキャラは男女を問わず好きなんだなぁ。徐々に強くなってきてる姫乃を描いてきたので、ここでこの台詞が出るのもわりと納得。

 あとは幽灯大師観照がビジュアル的にカッコいいです。こういう見てるだけで楽しくなる敵キャラを今後も希望です。

●タカヤ

 ここにきて敵側キャラとの因縁作りエピソード。しかもかなり唐突(道を歩いてたらいきなり向こう側から歩いてきたって(笑))。

 掲載位置的に因縁を回収できるとこまでいけるのか心配になります。モサ・ドラゴンとの友情深め話なんかはワリと好きだったんですが、そういう横道ストーリーよりも、メインの話がまとめられるのかが心配な時期になってきました。

●ジャガーさん

 あえてネタにすることで、逆に五月病になっちゃってる読者への応援メッセージになってるような気がするのは僕だけ?なんか、ワリと読んでて元気が出てきたんですけど。

→劇場版ONE PIECE

 20号の巻末コメントでボーボボの澤井先生が、「渋谷にOP映画を見に行きました。上映中ずっと館内大爆笑!最後の技は凄い<啓夫>」と書いていたのを読んでから無性に見たくてたまらない映画です。最後の技見てー。

ワンピース THE MOVIE からくり城のメカ巨兵


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