「しかし その瞳に炎を宿しておる」

 右目盲目の小狼くんに宿る炎燃え。
 桜都国は実は仮想現実世界だったという最近のマガジンの展開を踏まえて読んでみると、ちゃんとそう取れるような伏線が所々にあって楽しかったです。僕はワリと伏線に目を光らせながら読む方ですが、連載当時はコレには気づかなかったなぁ。

 あとは連載当時も触れましたが、もし今まで知らなかったものを探せたとしてもまだまだ不思議なものは沢山あって、そういうのを少しづつでも知ることができるのが嬉しいという小狼くんに共感。でもコレはアカデミック傾向の読者だからこそ抱く共感であって、読者一般に共感してもらおうと狙っては普通こういう属性を主人公にはつけないよなぁ。少年漫画で主人公が知的好奇心を原動力にしてるってのはあんまし思いつきません。そのあたり、なんだってCLAMPの中の人は小狼くんにこんな学者属性を付け足したのか謎です。僕にとってはまったく嬉しい限りの話なんですが。

 あとはファイとサクラがニャンニャン酔ってるところがヒット。久々になんだかお酒が飲みたくなってきました。

ツバサ―RESERVoir CHRoNiCLE (6) 少年マガジンコミックス

ツバサ 豪華版 6


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