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 新婚旅行中のniccaっチから「いま旭山動物園からの帰りです。シロクマでした。」というようなメッセージが届いた。渦巻く感情の嵐。
 別ブログでシロクマさんを名乗ってる以上、キー、僕よりも旭山動物園のシロクマの方が良かったっていうのね!くやしー……みたいな感情とか、一シロクマ好きとしては、キー、旭山動物園のシロクマなんて僕もまだ見たことないのに!羨ましいー……みたいな感情とか、8年も交際続けてめでたく結婚式を挙げてLOVELOVE新婚旅行ってどういうこと!羨ましいー……みたいな感情とか。ハッ、これがジェラシー。

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●11月の読了カウント

 新規2冊。
 再読1冊

 これで年間では新規27冊、再読9冊に。

 12月は多忙極まるので、ペース落ちます。このペースだと今年は新規30冊が目標冊数かな。

●11月の当ブログのAmazon広告収入

 12796円

 ご協力頂いた皆さんまことにありがとうございました<(_ _)>
 自己投資に使わせて頂きます。最近古本や図書館が多かったので、とりあえず1冊は新書を買おう。ジャンル別にチェック予定書籍をまとめてあるんですが、その中からビジネスジャンルのものを一つ。情報だけは沢山入ってくる時代、書籍もお金があればあるだけ購入してしまいそうな気がするんですが、過多になればなるほどどこか1冊の読書体験が薄くなってるような感覚を感じてしまうのも事実。最近はお金が無い分情報を吟味するのに時間をかけて、これこそは今の自分に必要だという1冊を見極めて、それにむけてコツコツお金をためて達成感と共に購入→濃く読む……という、一昔前的な感動にハマってます。フランクリンの伝記読んだ時思ったんだけど、昔は本一冊手に入れるのが如何に大事で、知識や上昇志向に渇望していた人は万感の想いを込めて1冊を手に入れて味わい尽くして読んでたんですよ。ネットで情報のタイムリー性や量は高レベルで確保できるようになったけど、だからと言ってそういった濃い読書体験から得られる価値が色褪せてはいないんじゃないかなどと思ってる昨今なのでした。別に、去年は50冊読んでたのに今年は……という言い訳ではないよ?


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