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 『ネウロ』面白い。面白いというよりも美しい。分かる人には分かる的美しさを持ってる作品になってきました。もうちょっと熟成されれば荒木漫画的なカルトファンを持つ作品になっていくんじゃないかなぁ。
●神力契約者M&Y

 ノリは読切のままですが、読切にあった眼鏡要素が無くなってたのが残念。メイドコスプレをはじめ優名のコスプレは、読切ではオタクの眼鏡兄さんが入れ知恵していて、無垢な優名さんは知らず知らずやっちゃってる……みたいな一応の作中の理由付けがなされていたんですが、今回は眼鏡兄さん要素が無くなったので、コスプレ云々は特に作中に登場する理由がなくなってしまいました。つまり、単に暁月先生の趣味だったということが判明してしまいました。

 なんか、説明台詞が多くて、もうちょっと分散させて説明していってもいいんじゃない?と思ったのと、眼鏡兄さんのミスリードとかがなかった分、読切よりもヒネリが少ないかなぁとは思いましたが、概ね何も考えずに読める娯楽活劇として期待できるレベル。メイドに反応するような層と、純粋に巨大剣で敵ぶった切ったりするのが楽しめる子ども層と、両方取りの作品になっていったらいいなと思います。

 『風使い』的な異性の従者が付くお話は一周回って最近また一ブーム来てた気がしますが、今のジャンプではこれが初じゃないだろうか。その辺りにも期待です。

●「ONE PIECE」第437話“裸百貫”

 扉絵連載「エネルのスペース大作戦」は面白いなぁ。エネル、スペーシー中尉と共闘したりするんでしょうか。宇宙アクションものになったら燃えます。

 ロビン握ったー!という爆笑展開を経つつ、本筋はワンピース王道の、過去を乗り越えて、というか過去に後押しされての乗船回。ナミはベルメールさんの、サンジはゼフの、チョッパーはDr.ヒルルクの、ロビンはお母さんやサウロの、そしてフランキーはトムさんやウォーターセブンの皆の想いに後押しされての乗船。ラストの町の住人が「どこいくの?」「帰ってくるんだろ?」と言ってるコマが妙に感動的だった。もういっちょ、感動的な乗船シーンなのに、ソドムとゴモラのコマで、片方が寝てるのが面白かった。

●アイシールド21

 桜庭→モン太視点では「速い……!」、モン太→桜庭視点では「前が見えねぇ……!」と、お互いがお互いを強者と認め合ってので接戦というのが燃えます。こんな感じでどんどんキャクター同士でVS化されていく感じでしょうか。セナVS進、三兄弟VS猪狩、大田原VS栗田……あたりはガチでしょうか。ヒル魔もあの眼鏡の先輩とVSになるのかな。VS部分は結局泥門サイドが全勝した神龍寺戦と比べて、今回はどこかでは負けて、どこかでは勝って……みたいな接戦だと面白いかな。

●魔人探偵脳噛ネウロ

 僕も学生時代走り程度脳科学やってたんですが、松井先生は結構ちゃんと勉強してるのだと思いました。脳を研究する過程にて「自分とは?」というテーマに関しては僕も考えたことがありますよ。病気で豹変してしまうゆえに、自分というものの連動性を希薄に感じてしまってる本城刹那。ゆえに自分を持ってるアブラゼミに魅せられて……というお話なんですな。どこまでも変化できるゆえに本当の自分が分からないというサイの物語にも通じる部分です。

 脳科学の衒学的知識をギミックに使って「自分」というテーマを掘り下げた小説は2年前に僕も書いてたりします。自分の連動性の曖昧性をついてアイデンティティクライシスに追い込んでくる新興宗教組織を敵役に、主人公達はどう「自分」を定義づけるか……みたいなお話。僕の小説では、希薄に見える連動性の中にも変わらないものがある(ネウロに当てはめれば、豹変してしまおうと、刹那としての変わらない何かは必ずある)から、それは自分だという点と、連動性がどうこうよりも、自分自身である時点で自分とはこうあるものだと決めた自分こそが自分(ネウロに当てはめれば、刹那自身が刹那とはこういうものと決めた刹那こそが刹那)という点の2点を解答としてまとめましたが、毎回作中解を語るパートの、事件後の弥子の語りで今回はどんなことが語られるか楽しみ。前から時々書いてるけど、松井先生とはスタンスとか考え方とか、何かしら共鳴するものを感じてたりします。松井版解答と僕的解答と似ていたらなんか嬉しいなぁ。楽しみ。

●BLUE DRAGON ラルΩグラド

 これまた図説で説明と情報量多いなぁ。カゲのタイプとか、把握してないと後々楽しめなくなったりするんだろうか。読み飛ばしちゃったんですけど。

 敵ボスの女王が、目的が世界征服とかじゃなくて、美に固執してるのが行動原理というのがほどよくクルってて面白いと思いました。やっぱり、ちょっと大人読者向けの路線でいくんですかね、この作品は。

 あとは地味に月ジャンで柴田亜美先生(『パプワくん』のね)も『ブルードラゴン』とタイアップした漫画「ブルードラゴン シークレットトリック」を連載始めるという情報がツボでした。小畑絵と対極のブルードラゴンじゃん!柴田亜美先生は『ドラゴンクエスト4コマ漫画劇場』出身なんで鳥山明キャラデザの『ブルードラゴン』の漫画を担当するのは原点回帰的でしみじみしてしまうかもだ。ちょっと、チェックしてみたいです。

●To LOVE る−とらぶる−

 春菜のお姉さん西連寺秋穂登場。お姉ちゃんと二人暮らしだったのか!イチャイチャ姉妹。悔しい。ツボを突かれるとホワホワしてしまう自分が悔しい。悔しいけど姉妹イチャイチャ多めでお願いします>矢吹先生。

 地味に、ララと春菜が仲良くなればなるほど最終的にはどちらか片方が選ばれるという切なさを醸し出してきました。『いちご100%』の東城か?西野か?的な緊張感。最後はどっちなんだろうなぁ。『いなかっぺ大将』みたいに両方と結婚しちゃえばいいよ。

●エム×ゼロ

 これまた観月か?愛花か?というラブコメ展開へ。でもまだ観月ちゃんは愛花ちゃんと同格までは昇格してない感じかなぁ。『いちご100%』なら(ジャンプの恋愛要素は全てこの作品で語れる!)まださつきポジション。微妙にお色気要因になってるのもさつき的です。僕的には生徒会執行部のお姉さん(名前忘れた)とかも好きなんで、ダンジョン攻略後はそっちの方も出してあげて。

●P2!-let's Play Pingpong!-(ピーツーレッツプレイピンポン)

 アキラの中性的なビジュアルは、ちゃんと作中で一ネタとして回収されました。まあ、僕は最初から女の子だと思ってたけどね!

 あとは、先輩三人組よりも、眞白やヒロムの方が読者的には因縁が強くて卓球シーンを見たい感じ。いかにして卓球編ではまだ外野の感が強いこの二人を卓球パートに巻き込んでいくのかが見物。

 あとは、乙女ちゃんも乱入してくるんじゃないの、これ?これまで大事に絡ませてきた感じからすると、ここで乙女ちゃんがフェードアウトして卓球パートオンリーというのは考えにくいんですけど。こっそり忍び込んでくるとかかなぁ。

 「ピーツー サーチ」とかの検索ワードで来る人多いです。もうサーチできてるんだろうか。王道カプを普通に予想するなら、川末・乙女ちゃん、ヒロム・アキラなんじゃないのん?そういう話が出来るまで、続くといいなぁ。

●地味に

 「NARUTO」の「HUNTER×HUNTER」化が気になった(「銀魂」もちょっと)号でした。『吼えろペン』によると年末進行ほど漫画家にとってハードな時期もないそうなので、皆、今大変なんだろうなー。

魔人探偵脳噛ネウロ 9 (9)

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