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 サクサクと感想いきます。「ムヒョロジ」が良かった。
●魔人探偵脳噛ネウロ

 絶対悪、つまりはバックボーンとなる心情、動機が無いデフォルトの悪ということで、動機を見抜くことが必殺技である弥子にとって最大の対立項になる大物敵キャラの存在が示されました。

 これは、そんな絶対悪にも動機はあった……とそれでも弥子が見抜き切って決着するのか、弥子が見抜けない相手をネウロにバトンタッチして、弥子の気持ちを汲む形でネウロが動機無視でぶっ倒すのか(つまり、HAL編のラストがネウロに出来ないことを弥子がやるという弥子の出番だったのに対して、今度は弥子に出来ないことをネウロがやるというネウロの出番という構成)、既に結末が楽しみ。

 そして小さい話では借金返し、すなわちお金稼ぎエピソード。お金稼ぎエピソードはかなり好き。どう、女子高生に稼げる範囲内という枠組みを崩して楽しませてくれるのか楽しみです。

●「ONE PIECE」第445話“THE・ZOMBIE”

 ドクトル・ホグバックがチョッパーにちょっと関係ありということで、もしやまだサブタイに「●人目」が入るエピソードが入ってないチョッパーの話をここでやる結構大きい話なのだろうか。

 ナミ、ウソップ、チョッパーという戦闘力的に最弱3人組での冒険というのは面白いです。このままバトルに突入しても、仲間が駆け付けてくるんじゃなくて、最弱トリオなりの戦術で戦って欲しい感じ。

 ゾンビに触られまくるナミがエロいです。矢吹先生が「最近けっこう皆スゴイ」と巻末コメントに書いておられますが、尾田先生まで開眼間近なんでしょうか。そういえばこの前ロビンもフランキーのタマを握っていた。いや、アレは別にエロく無い。

●こち亀

 両さんの言う通り、今回は爆竜大佐の方が悪いと思った。

●メゾン・ド・ペンギン

 コンビニのアルバイターになってた部長が結構切ない。友人のコンビニ店長から年配アルバイトのお話を聞いてた時だけになおさら反応してしまった。3年時間を進めても、無駄にネタが時事問題です。
 課長は、僕も似たようなことやってるからあんまり笑い事じゃなかった。マジレスすると、オークションを媒体に使っての子供相手の売り買いでの商売ということならアリで、やってる人は結構います。まあ、デイトレードとは呼ばないけど。

●テニスの王子様

 才気煥発の極みによる予定調和を打ち破る方法、テニプリ的解答は、こちらも才気煥発の極みを発動させて無効化するでした。

 わりと普通に美しい解答で驚いた。予定調和に予定調和をブツければイーブンになり、あとは想いパワーや実力といった普通の要素が勝敗要因になる素の勝負になると考えると発想の転換的で熱いです。

●銀魂

 長谷川さん、落ちぶれ者の逆転劇を決めてくれそうで期待。同じ落ちぶれたキャラでも、「メゾン・ド・ペンギン」や「ジャガーさん」のキャラのようにまず逆転劇が無いキャラに比べて、長谷川さんはまだ希望があります。

 というか、この前のウルトラウーマン女性といい、社会的に負け犬呼ばわりされて勝ち組サイドからマーケットの対象にされてる層をネタにし過ぎです。でも、ギャグのネタにして笑い飛ばすことでむしろ応援メッセージを放ってるのだと思うので、空知先生の優しさと取ってます。これは、大石先生やうすた先生も同じ。「夢」を贈る黄金の少年誌内において、夢に破れた側のフォローも忘れてません。ジャンプは優しい雑誌です。

●To LOVE る−とらぶる−

 里沙未央カプも今年来そう。というか、もともと百合素性がある里沙だからああなったわけじゃなく(つまり願望を具現化する類の効力ではなく)、本当見境無しにああなるのか。男男カプの方には凄まじく気合いが入ってなく、そっちはターゲットにする気はないぜ!俺が好きなのは女の子女の子だぜ!という長谷見先生&矢吹先生のエロジャンプパイオニアタッグの気概を感じます。

 里沙→←未央の時点でスゴイ感じだけど、里沙→ララ←未央にまで発展して、もうワケが分からなくなってます。トリプルプレイ。

 春菜の方は、チョコの効用と見せかけて、実は単に風邪による発熱……とかのオチと予想してみる。基本、たいしたこととみせかけてたいしたことなかったオチを多用するのが「To LOVE る−とらぶる−」なんで。

●ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

 今号のベストもこれ。

 「魔法律家として最後の仕事くらいこなしていけ」

 の所で涙腺にきた。才能が無かったけど努力していた者にかけられる、才能のある者からの言葉。才能ある側から「魔法律家」という括りで自分と同格に括ってやる(=認める)というのが泣かせる所。ギンジが語ってるような才能のある者と無い者の格差が現実の真実をついてるとしても、一瞬だけそれを無効化する、才能がある者が才能が無い者を「買う」瞬間です。その瞬間に報われて、前回の「こんな事して本当に幸せになれるの?」というロージーの問いに解答を示す形での、「ボクは幸せもの…でし…」の語りでのボビーの消滅。そして、結局は(少なくともボビーに比べれば)才能があったロージーに業洗刀という形で才能が無かった者の想いが託されて、ムヒョとロージーは前へ。

 「アイシールド21」的な才能の有無のテーマにちょっとした幸福論までかけてた見事なボビーエピソードでした。

●P2!-let's Play Pingpong!-(ピーツーレッツプレイピンポン)

 相馬の「絶影」は普通にカッコいいです。スーパー漫画にまで遊離しないレベルでの、ちょうどよい「P2!」の世界観にマッチしたカッコよさというか。同じ必殺技でも、『リンかけ』の必殺技まではいかない『はじめの一歩』の必殺技的な魅力を持つ、「テニスの王子様」の必殺技まではいかない「P2!」の必殺技という感じです。

 そして、アキラからヒロムに向けられる眼差しのシーンがヤバい。まだラブ光線まで行くには数歩手前なんだけど、なまじ現段階では二人共互いを異性として意識しないレベルの関係だからこそ、こういう何気ないシーンがくすぐったいです。

→3月2日発売予定コミックス

ONE PIECE 巻45 (45)
テニスの王子様 37 (37)
銀魂 第17巻 (17)
家庭教師ヒットマンREBORN! 14 (14)
魔人探偵脳噛ネウロ 10 (10)
太臓もて王サーガ 6 (6)
エム×ゼロ 2 (2)
OVER TIME 2 (2)
斬 2 (2)
P2!-let’s Play Pingpong! 1 (1)

『るろうに剣心』公式サイト(音注意)より、完全版17巻と18巻の表紙は、復讐6人衆&恵さん。完全版未収録の「FREE TALK集」、「設定秘話集」が初回特典として付加(詳細ページ
るろうに剣心 17 完全版―明治剣客浪漫譚 (17)
るろうに剣心 18 完全版―明治剣客浪漫譚 (18)

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