今週の「魔法先生ネギま!」タイムリーマガジン掲載分ネタバレ感想、172時間目「death study その2」の感想です。咸卦法の使い方が上手いです。
アスナ、幼少時代の頃の方が咸卦法が得意で、コツは「無になること」というのが判明。つまりは、
咸卦法が得意なアスナ=何もなかった(無だった)頃のアスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシア
咸卦法など出来ない明日菜=友だち沢山の普通の女子中学生の神楽坂明日菜
という対応なわけで、今の再び咸卦法に磨きをかけようとするアスナの図は、前回エヴァが語ってたように、せっかく手に入れた普通の女子中学生としての幸せから、昔の悲劇的な過去へと向かっていく構図なわけですね。咸卦法が出来るようになればなるほど、何も無かった頃のアスナに遡っていってしまうという。
だからこそ、悲劇的な過去の共有者として、エヴァは諦めるなら諦めた方が幸せとアスナを試練に落とすわけですが、アスナが「諦めるわけないでしょ!」と叫ぶ所は作中的にはとても勢いのあるVividな場面なわけで。
相変わらずのアスナ視点構成といい、夏休み編のテーマの一つは、この咸卦法がレベルアップすればするほど戦力的にはパワーアップするけど、幸せ的には減退してる(かもしれない)というギミックに代表されるように、アスナの中のアンビンバレントの解消で間違いなさそうですね。過去との折り合いをどうつけるか?とでも言う感じでしょうか。まあ、3-Aの仲間パワーに帰着するのがネギまテンプレートですので、このままネギのためという願いのもとに悲劇的な過去への道をアスナが遡っていったとしても、仲間達の存在がアスナをすくい上げてくれるのではないかと思います。
◇
そして、皆が頑張る!頑張る!連呼で上昇志向に燃えてる所で、千雨オチ。千雨、現実では慎ましく過ごし、ネットの世界で天下を取るのがモットーだったのに、先のVS超編での非日常を体験して、ネトアやってるだけでは満たされない気持ちになってきてるようです。一歩引いてた立ち位置から、徐々に人間と直に関わるように変化してきた千雨の物語も、一種の成長譚なんだろうなー。
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