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 先週は感想書けませんでした。まったく書かなかったというのは数年ぶりな気がします。その分今週から徐々にペース戻していく感じで。今週はONE PIECE、P2!、D.Gray-manあたりが特に良かったです。
●「ONE PIECE」第459話“死んでごめんじゃないでしょうに”

 「俺たちが“偉大なる航路”を一周したらまたお前に会いに来るから、そしたらまたケンカしよう」(『ONE PIECE』12巻より)

 ここでラブーンに繋がるとは思わなかった。50年越しの約束。この時を超えた約束っていうのが「ONE PIECE」内ではしょっちゅう描かれてて、フランキーもロビンも体験上その尊さを知ってるわけですよ。それゆえに思う所があるというブルックの話を聞いた時の二人の表情が良いです。いや、フランキーとロビンに限らず、仲間全員がこの時を超えた約束というシチェーションを体験済みなので、その重さ、尊さが分かる。その一点でルフィだけがノリで仲間にしようとしてた感じでギャグ調で描かれてたブルック仲間化話を、全員が仲間にしようとピタリと意思統一に至るというようにまとめあげたのが爽快でした。こんな30巻越しのギミックを使われたのでは、ブルック仲間になってくれ!としか言いようが無いです。

●サムライうさぎ

 眼鏡(良成殿)はわりとイイ奴っぽいです。そして、マロは予想通りかなりの使い手。仲間内でバトってから、強者と確認された仲間と一緒に今度は対外試合というのは燃えます。

 あとは、5人目が誰になるのか?というのを予想させる牽引力でも引っ張ってますね。4人のままで行く線もありですが、ここは、眼鏡が仲間になると予想。

●P2!

 前陣かカットマンかの選択に立たされるヒロムに対して、前陣を勧める川末兄と、小さいカットマンであるアキラとの反目がかかってくるのかと思ってたんですが、アキラはオールラウンダーだったということでこの予想はハズレ。むしろ、小さなこだわりを捨てて、勝つためにヒロムが前陣を選び取るというお話でした。

 でも、これ動機が、ヒロムはまだ無自覚でも明らかにアキラちゃん絡みなんで、川末兄とアキラとの代理戦争の結果の選択という見方自体は間違ってないのか。川末先輩への憧れよりも、アキラちゃんにちょっかいを出す妙な男(サシャ=クリングバイル)に勝つための闘争心の方が勝ったと取れるんで。

 先週のヒロムの「可愛い」発言から密着で倒れ込んじゃって軽くパニくるアキラと、今回の軽くチューしていくアキラちゃんとで、萌え死にそうになってました。サシャとか、出てきた所で、軽く邪魔すんな!と漫画に没頭してイラつく自分がいましたんで。今週のリボーンじゃないけど、惚れた(ヒロムはまだ無自覚だけど)女の子絡みの動機が一番分かりやすくて漫画に入り込みやすい。

●D.Gray-man

 「」付き表記で、「ラビ」だったのが最後に「オレ」になってるのが熱い。「ラビ」と「オレ」を分けたのは明らかに仲間の存在なわけで。ブックマンとして偽名で生きてきた「ラビ」から、ブックマンになれなくても仲間を救済せんとする「オレ」へ。こういうのこそが「アイデンティティ」を表現するにあたっての技ですよ。先週のNARUTOのカブトのアイデンティティがどうこうと言葉に出しちゃって喋ってるのはちょっとダメじゃんと思ってた所。今回のディグレみたいに、直接言葉にはしないんだけど技術で圧倒的に表現してほしい。

●魔人探偵脳噛ネウロ

 竹を使ったトリックは最早前座で、ネウロVS蛭というバトル展開&サイに弥子が囚われるという急展開に。トリックの謎解き自体はフロントエンドで、娯楽の核はその後にバックエンドを用意してるという、やはりネウロはミステリではなくて総合エンターテイメントと納得させられる構成。

 弥子はとらわれのお姫様ポジションではないんだろうなぁ。ようやく、落ち着いて弥子とサイの対話がなされそうなわけで。前回のサイエピソードではサイは理解できないと言っていた弥子が、その後のハル編などを受けて、どういう成長を見せてサイに関わるのか楽しみな所。

●テニスの王子様

 雷はともかく、陰、「様々な行動パターンを匂わせる」というのがなんかセコい。才気煥発対策、千歳VS手塚戦ではこっちも才気煥発発動という攻略法でしたが、匂わせるだけで良かったのか。

●ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

 すっげー面白いです。最終局面。『ダイの大冒険』で、勇者を先に行かせるために仲間はあるというような思想がありましたが、切り札のムヒョのために、仲間が一人一人残りの敵を担当していく展開が熱いです。残る敵はティキとエンチューだけなのかな?ラストはムヒョとロージーVSエンチューにもっていかなきゃならないので、これはペイジさんと毒島さんは気の毒な感じかなぁ。ああ、ずっとタメてる(と思われる)ロージーがエンチューに一言いってやるシーンは感動しそうだ。

●エム×ゼロ

 魔法、タイムトラベルもありにしちゃうと何でもアリになっちゃうマイナス点はあるんだよな。制約の中での頭脳戦的バトルが魅力だと思ってたんですが、今回の記憶が断片的にしか届かないという制約はかなり曖昧で、届く記憶と届かない記憶の恣意性に委ねていくらでも話作れちゃう感じ。その辺りがあっても納得できる制約下ゲームに是非もっていって欲しいんですが。

 6ヶ月後からの受信シーンは軽く怖い(笑)、急に、人格をのっとられかけるというのはちょっとしたサイコです。

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