全部にはお返事できてませんが、11月後半辺りに頂いたWEB拍手へのお返事です。<(_ _)>
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11月25日(火)

>22:21 ブシドーはコーラサワーだと周囲に振りまいていました。今でも信じています。 by nicca

 おま、それじゃ先週出てきたコーラサワーは何者なんだよ!コーラサワー2(ツー)かよ!無駄にライルロックオンとニールロックオンの話に真面目に絡められそうなネタをコーラで使うというアクロバット仕様!

11月24日(月)

>0:39 ラストバトルはコーラサワーVSリューミンに一票です(笑)

 もう、ガチで、リューミンがコーラに鉄拳みたいなバトルを期待しています(笑)

11月23日(日)

>9:58 こんにちは、ぐらすです。ご無沙汰してます。
表の解釈と裏の解釈という話ですが、「価値観が多様化して、個人個人で判断して各々の正解を作りださなければならない時代に移行」に加えてもう一つ、日本人の文化に関わる話なんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。
大学時代に一般教養で聞いた話なんですが、欧米の発信者責任型文化に対して、国土が狭く外から渡来する人間も少ない島国であった日本では、価値観が共有されやすい環境が長く続いたために受信者責任型文化が育まれたとかなんとか。十年も前に聞いた話なんで、超うろ覚えですが(笑)。
マクロスFのムック本?だったかの監督インタビューでマクロスFも複数の楽しみ方が可能な多重構造アニメになってると書いてあったり、ランゲージダイアリーおなじみのSEEDシリーズも「キラきゅんカッコイー」でも「価値観の相対化が〜」でも楽しめるアニメだったりと、アニメでも受信者が「個人個人で判断して各々の正解を作りだ」せるものが増えてきたような感じじゃないかと。
ただ一方で、物語内で一から十まで説明しないアニメやマンガを「説明不足だ!」「駄作だ!」的に批判したり、個々の視聴者の脳内補完行為そのものを否定したりする発信者責任型の風潮も(感覚的にですが)増えてきたような気がして。コンテンツを発信する側は多様性を前提とする方向へシフトしているの対し、コンテンツを受信する側は多様性を否定する方向へシフトしているような気がするんですよね。
発信する側は多様化した価値観にあわせてコンテンツを多様化していっているけれど、価値観が多様化=共有する価値観が少なくなり、受信者責任型から発信者責任型の文化へとシフトしたために、受信する側は、コンテンツはその価値が明確に定義されて一意に定まるほど「良い」とする傾向にあるような気がするというか。そのうち、多層構造のコンテンツが廃れ、一層構造のコンテンツが多様化した価値観ごとに複数作られるような時代になるんじゃないかと思ったり思わなかったりです(笑)。
なお、表の解釈と裏の解釈という話。最近では「崖の上のポニョ」の解釈(ネタバレ注意で「http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-487.html」)が面白かったですよ。ネタバレのない9月3日の青文字追記だけでも是非。

>そのうち、多層構造のコンテンツが廃れ、一層構造のコンテンツが多様化した価値観ごとに複数作られるような時代になるんじゃないかと思ったり思わなかったりです(笑)

 これは凄い。ますます、一層の解答を信仰する価値観Aと、もう一層の解答を信仰する価値観Bとのバトルが始まりそうな(笑)

 文化的には、自分の考えをはっきりと正確に伝えるのが良しとされやすい西洋文化と、あいまいな余地を残していて何となくみんなで共有するのが良しとされてきた日本文化との対照、一神教に対する多神教という対照、神様的な存在に権威性を付与された存在にアプリオリに価値があった一昔前と、価値は人間それぞれの内側で判断されるようになった神は死んだとか言われはじめた時代との対照、などなど、色んな角度から繋げて考えられるお話かもしれないと思っております。そのうち、また何か思いついたことがあったらまとめて書いてみますねー。

>19:00 アザディスタンは連邦と抗争して領土奪還するより、宇宙でコロニー国家として独立した方がいいような気になってきました>今週のダブルオー 1stシーズンで「地球連邦」の結成までやったので、今期で「ジオン公国」への道を踏み出すのは、メタな意味でも作中世界観としても、辿りうる可能性だと思うのです。 問題はマリナ様にその器がまったく無いことで(笑)。

 あー、それありそうですね。ファーストシーズンで、マリナ様がいつかみんなを宇宙(そら)に連れて行ってくれるんだとアザディスタンの子どもが語るシーンがありましたからね。セカンドシーズンはコロニー国家成立で幕というのもありそう。本当、メタな意味で、プレガンダムシリーズという物語をやってみた作品だったという感じで。

11月22日(土)

>21:50 宗教ってある種の洗脳と見ることも出来ますよね?なら、受け手に能動的に選ばせる技法は用いないんじゃないかなって思いました。けどその一方で、ある程度受け手に選ばせる余地を残してるように見せかけ、実は裏であらかじめ軌道を作っていて、最終的にはその価値観を強化させてしまうような技法もあるかも?等々考えましたが、これって如何様にでも考えられますね。複雑だ・・・。まさに要研究ですね。

 宗教の文脈にある物語を、受け手の能動性/受動性から考えてみるというのは面白いと思っているのですが、現在は要研究事項という感じでまだなんとも言えない感じです。一神教/多神教で違ってきたりもしそうで、色々話の幅が広がるトピックかもなとは思っている所ですー。

11月20日(木)

>0:06 だっだめだ…、セルゲイ大佐の漢ぶりに感動したと思ったら、翌日のネウロによってテンションがががが。あまりに最悪すぎて予想すら出来ないしやろうと思っても普通出来ないよあんな展開orz…。面白さと鬱度とは明確に違うものだと改めて再認。

 あー、この回のネウロは凄かったですね。「狂」という感じで。絶叫する弥子の絵が鬼気迫って凄いと思いました。今が一番鬱展開なんで、もう少し後に怒濤の逆転劇が始まると信じております;

>0:14 いやそれはVo.のTAKUYA∞の実感だから>UVERカナシ

 何か、ダブルオーとは関係なく自分の実感を歌詞にしたみたいな本人のコメントがあったりするんでしょうか。それだったら知らなかったのですが、ただ色々ダブルオーの内容を想起される歌詞にはなっちゃってる気がしますー。

11月19日(水)

>18:42 >ツバサ 黒鋼過去編の祝詞で銀竜は空を飛ぶ水の神と言ってましたから、水場の水が黒鋼に味方してくれたら親から受け継いだものだからこそって感じで良いです。 (雑兵)

 あー、それは感動的ですね。ラストバトルの場が「水場」っていうのはたぶん何かに使われるギミックだとは思ってるんですが、黒さま関係もいいです。あとは、さくらは水の声が聴ける伏線が何か関わったりするのかな、と。

>23:17 今話は何度も見返しています。戦場のド真中で、ソーマ(娘)、セルゲイ(花嫁の父)、アレルヤ(娘の婚約者)というホームドラマみたいな人間関係が楽しい。「娘さんを僕に下さい!」(アレルヤ) 「駄目だ! 君のようなどこの馬の骨とも判らんテロリストに娘はやれん!」(セルゲイ) 「お父さん、ごめんなさい。私、お父さんよりも大事な人に出逢ってしまったの」(ソーマ) みたいな…。セルゲイの回想シーンも花嫁の父が娘の成長を思い出しているようなセンチメンタルさ(その殆どが戦場のシーンというのが逆に切なさを醸し出しています。ホントはもっと普通の世界でソーマを育てたかったんだろうなぁ)。メールでも感想を送りましたが、何度も見返しているうちにセルゲイの切なさが胸に浸みて筆をとりました。

 ソーマ→マリーへの切り替わりが、セルゲイの娘からアレルヤの恋人への切り替わりに対応してるのが切ないですよね。娘はいつかどこかに行っちゃうもの、的な。

 でも、そんな中でマリーがソーマの気持ちを代弁して父親(セルゲイ)に伝えていたという所がまた良かったと思いました。嫁いでも、父と過ごした時間にも意味があった、みたいな。

11月18日(火)

>2:53 お誕生日おめでとうございます。 from Sunitha

 Sunithaさんありがとうございますー。実は未だに名前をどう発音するのか分かってないのはナイショです;

>21:31 どうも彩芽です。1日遅れですが、27歳のお誕生日おめでとうございますー。めっきり冷え込んで参りましたので、風邪等に充分気をつけられて日々をお過ごしくださいませませ。

 彩芽さんありがとうございますー。あと、私信ですが、年末の話をメールしておきましたので、ボチボチお返事頂けたらと思いますー。

11月17日(月)

>1:10 OOでまさかのハレルヤホンモノはドチラ問題一段落にびっくりです。エンディングを見ていると,ハレルヤ→ティエリア→ロックオン→刹那の順で顔を上げていき,ティエリアがリジェネに出会ったことを考えると,前述の順番でホンモノは何?という個人の問題が解決されていくのでしょうか。とするとロックオン引っ張るなー。イノベイターとの関係からして,ティエリアの問題は話の後半になるまで秘められたままだと思っていました。

 ティエリアは第8話で一旦俺はイノベイター思想よりもロックオン思想をとるぜとフッきったように見えて、第9話では再び自分はどっちなんだろうと迷っている感じですね。一方でライルロックオンとニールロックオンの話ももうちょっと引っ張りそうな感じで、本当にハレルヤ→ティエリア→ロックオン→刹那の順でフォーカスがあたっていくのかもしれませんね。

>2:24 セルゲイとソーマは親子でアハハウフフ笑いあってるとこ見たかったんですけどね。今回の話が完璧だから我儘も言えない。まあ、どのみち娘はいつまでも父親と一緒にいられないのだし、親子の時間が思ってたより短かっただけだと割り切るしかないのです。セルゲイ派は。

 ファーストシーズン〜セカンドシーズンまでの4年間が、セルソマ的には一番の蜜月だったという感じですねー。この回は婿に娘を託す父荒熊視点でも切ないお話でした。

>13:19 マリナ姫にソーマ=マリー。どちらも聖母マリアをイメージさせる名前ですよね。わざとでしょう。すると、沙慈の慈=戦争によってもたらされるものと対極の意味を持っている、というのも確信犯的なのかなあ、と思ったりしました。

 もともと神様的な存在がクローズアップされていたりと、キリスト教関係のモチーフも入っている作品ですので、聖母マリアは意図していそうですよね。沙慈も、刹那も、敢えてこの対になる二人に漢字の名前を持ってきたのにも何か意味がありそうです。

>15:48 もう蛇姫がルフィの嫁でいいよ>今週のジャンプ そりゃ惚れるだろ、とは思いましたが、実はナミやロビンにも、こうなりかねない要素はあったのですよね。露骨なこと言うと、女海賊なんて「船長の女」か「冷酷非情な女ボス」しか史実にはいなかったわけだし。 たぶん処刑場で別れることになるだろうけど、それまではイチャイチャしてくれていいと思う。なんなら子種でも。 あー、本当にサンジじゃなくて良かったですよ。

 50巻超えの所まで来て、ルフィへの初の恋愛要素キャラ登場ということで面白いですよね。なんか、マジでくっついてしまいそうな気も。ドラゴンボールで悟空がチチと結婚した時というか、ルフィがブルックを仲間にすると決めた時というか、そういう、軽く、だけど確信してるみたいなあっさり決断で、じゃあ結婚するかみたいな。

>23:10 ハッピーバースデーイ☆☆ 遅ればせながらおめでとうです! 響でした^^

 響さんどうもですー。催促した甲斐があって?その後沢山おめでとう言ってもらえたのでした。結局嬉しい誕生日になりました;

11月16日(日)

>17:01 最近、週間の方のネギまの感想を書かないのは、ナギが嫌いだからですか?極端すぎる質問ですけど。 過去編の方が好きになったワタシとしては、すごい気になったんです。ちょうど過去回想始まってから書いてないみたいですし。。。 (単行本派の人のために書かなくなったって答えならいいなー)

 特にキャラクターが嫌いだから感想書かないっていうことはないですねー(ナギも好きです)。感想を書く書かないに影響するのは、仕事とか私生活の状態と、あと面白いとか面白くないに関係なく、感想が書きやすい、書きづらい話ってあるのですよ(←これは感想書いたことがある人は分かる感覚だと思うのですが)。その点、僕としては過去編の部分はなんか感想が書きづらい話で、かつ私生活が忙しかったという、そんな理由だったのでした。

>22:08 00、7話も良かったっすねー。大佐カコイイよ大佐。死の実感を持ってる→だから生きてるって素晴らしいし生命は大事(前者があっても後者が皆無なのが作中悪最右翼アリー)と来ると、なんか物凄い生命賛歌的な落とし所になりそうな。ここしばらく真⇔偽のテーマでは影が薄い刹っちゃん&マリナ様も、この辺のテーマで目一杯絡んでくれることを期待したいです。アレルヤ生きてた→「君も笑うんだ」ってのは刹那も生命大事って思ってるってコトですし。ミススメラギの「これで戦う理由が〜」ってのは「戦う理由=飲み仲間」にしか思えなくて笑ってしまいましたw
>22:14 @村雨(死の実感→生命賛歌の話・名前書き忘れました)

 村雨さんどうもです。

 荒熊さんとアンドレイも、たぶん奥さん(お母さん)の死の所で死の実感経験済みなんですよねー。だから荒熊さんはファーストシーズン第五話で人命救助に尽力したし、その時陣営を越えて協力してくれたアレルヤを買っていると。あと、アンドレイの方も、そういうお母さん絡みの背景があるので、ルイスが気になると。

 刹っちゃん&マリナ様は終盤でぐぐっと焦点があたってくれるのを期待しています。なんとなく、俯瞰・セレブなリューミンVS、実感・貧乏(笑)なマリナ様になりそうな予感も。

>23:02 そういえば今回のティエリアがリジェネと遭遇する場面は思いっきり見上げる構図でしたね。やはり2期のティエリアは1期とはひと味もふた味も違いますね。

 そうでしたねー。オープニングのリボンズの後にカットインしてくる所もそうですが、何かと見上げる側になっているのが二期のティエリアだと思います。

11月15日(土)

>18:44 野いちごなら「らしくない」と評判の√セッテンがオススメですよ

 どうもです。ルートセッテンって読むのでしょうか。携帯いじる時間にタイミングが合ったら検索してみますー。

>23:15 ケータイ小説は「deep love」のyoshiのせいでかなり嫌われている代物でありますから、あまりそっちには手を出してもらいたくなかったなと個人的に感じます・・・。

 yoshiのケータイ小説を読んだことはないんですが、仮にyoshiの小説がマイナス感情を誘発するものだったとして、それが所属する上位カテゴリ(ケータイ小説)全部をマイナスに感じる必要はないかと思います。ケータイ小説とか、ただのメディア名だと思うんで。巡り会えるかはともかく、いいなと思えるものもあれば、ダメだと思えるものもあるというのが実情なのかなと思っております。