- ブログネタ:
- 仮面ライダーディケイド に参加中!
『仮面ライダーディケイド』、第1話「ライダー大戦」のネタバレ感想です。
最初の10分くらい見逃してしまったのだけど、たぶん番宣から語られていた箇所だし、テレビ朝日公式サイトのあらすじで補完したので問題ないかと。
という訳で、今回の見所ベスト3。
第3位:渡くん、ちょっと感じ悪くなってる
なんか色々知ってるようなポジションから士に語りかけてくる感じに。あなたは世界を救わないととか要求はしてるんだけど、上から言ってるという感じの渡くん。しかもほぼ断定口調。一週間の間に雰囲気がちょっと変わりました。渡くんもキバに変身して参戦するのかのう。クウガから放映順に世界を旅していくとすると、だいぶ後半ですが。
第2位:次回予告にカブトのネガティブ兄弟登場
よりにもよって序盤にオマエら登場かよ!
あまたの主役ヒーロー級ライダーを差し置いて、影山、矢車さんが中の人だったライダー二人が登場。これ、中の人は(配役は違っていたとしても)出るのかのう。だとしたら初っぱなからネガティブ思考な人達が接触だよ。
第1位:オートバジン登場
まさか、バジンたんの勇姿が再びTVで拝める時が来ようとは。
夏海ちゃんが歴代怪人達に襲われまくるという、なんてさんざんなヒロインだっぷりを発揮している所で、クロックアップ可能なアンノウンが出現。そこでディケイドがカブトに変身。クロックアップで対抗という流れの箇所で、おお!歴代ライダーに変身できるんだ!という感動があったのだけど、オルフェノクが出てきた所で555に変身、さらにバイクがバジンたん化して参戦してきた所で、ちょっとウルっときた。オートバジンは、僕の青春だった……。
◇
という訳で、クウガの世界から旅がスタート。しかし着ぐるみ残ってたんだなー。それとも、一回廃棄したのを、ディケイドのために作り直したのかな?
あとは中の人だなー。オタギリ・ジョーさんを呼べとは言わないですが、かといって新キャストに特にこだわるということもせず、可能だったらオリジナルキャストも呼んで欲しい。龍騎で蓮役だった松田悟志さんが、続く555で制作陣からのオファーで一度ゲストオルフェノク役で出演(声で)なんて例もあるので、人脈も10年分遡って色々実現したりしないだろうか。
作中・作外で、どんどん、えーそんなことが!?的な荒唐無稽なお祭り作品になっていけばいいなー。

仮面ライダーファイズ ライダーヒーローシリーズ 02 オートバジン
→前回:平成仮面ライダーの思い出へ
→次回:「クウガの世界」の感想へ
→仮面ライダーディケイド感想記事インデックスへ