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サクラが自然とお話できたりという設定、特にクロウ国の水場と相性が良かったのは、そもそもその水がサクラ自身とゆかりの存在(過去/東京編の水場を守ったイベントより)だからだったのか。久しぶりに次元ループモノで強力なトリックをくらいましたよ。活字SFならともかく、漫画の週刊連載で炸裂させるというのはやっぱり凄いよなぁ……。
本編は東京−クロウ国ラインと、次元を刻んだ写身サクラの躰でもって、いよいよ次元の理が本格的に崩壊開始。CLAMP作品の定理に挑戦する、飛王の甦生の願いが発動という所でメインキャラが何もできず、モコナが叫ぶことしかできないという絶体絶命の状況に。
これは燃える。どう覆すんだろう。
おそらくは甦生に関しては今回も否定するんだろうなぁ。月並みだけど、生が何回も許されてしまったら、その分一度きりの生の価値が相対的に崩壊してしまう。一度きりの人生だからこそ、閃光のように生きたいと思うのだと、作外でも普通に思うのでした。
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