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けいおん! 1 (Blu-ray Disc)  アニメ「けいおん!」の第6話「学園祭!」のネタバレ感想です。
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 ちょっと前から書いている通り、「けいおん!」には明らかに「視点キャラとしての澪」という側面があるのですが、今回はモロにでしたね。

 恥ずかしい、自信無いの澪が、どうやって奮い立ってライヴに挑むかというのが見所だったんですが、当然の如く前から書いてる通り僕は唯が澪を導く役割を担うのだと思ってました(プニプニ辺りからはじまって、第4話の花火キラキラ澪→唯とかは全部そのための仕込みだと思っていた)。

 なので、本番前の部室で律が仮想MCをやって澪の緊張をほぐした所では、オオ、ここで敢えて昔からの親友補正で律っちゃんに澪を励ます役割を持ってきたか!と、それはそれで感動してたんですが……

 そこからさらにもう一逆転でしたね。

 部室で緊張がほぐれてからも、なんと、ステージ上で幕が上がってから再び演奏できなくなる澪という展開。

 そこまでジャンプ漫画もびっくりの起伏を展開させて、ついに登場、我らが唯さんの出番ですよ。ステージ上で澪視点から見える唯は天使の如し。

 「澪ちゃん、みんな澪ちゃんががんばって練習してたの知ってるから」(平沢唯)

 の所の唯さんはヤバイですね。澪さんじゃなくても落ちます。しゃがれ声の天使。第1話では唯視点でダメダメな唯さんだったのが、ここでリバースして、澪視点で澪を最後に勇気づけるのが唯さんとなるのは熱い描き方ですね。

 ライヴシーンがプロモ演出というのも良かった。ハルヒの「ライブアライブ」の回のライブシーンとかは、実は「視点キャラのキョン(とシンクロした視聴者)から見たハルヒ」っていう映像なのですよ。なので、今回は視点キャラになり得るキャラクターが全員ステージ上にいるのでどうするのかなと思ったら、プロモ演出という。上手いなーと思いましたね。

 澪さんのパンツオチまでついて見事でした。パンチラの所で、客席でカメラが光って撮られてるのがエグイ。写真が作品として重要なガジェットで、「いつか過去になるキラキラした今を切り取っている」のが「けいおん!」のコンセプトだろうとずっと書いてきましたが、そんな、パンチラまでがキラキラした思い出として撮られているという(笑)。

けいおん! 1 (Blu-ray Disc)
けいおん! 1 (Blu-ray Disc)

TVアニメ「けいおん!」キャラクターシングル 第1弾 平沢唯(CV:豊崎愛生)
TVアニメ「けいおん!」 キャラクターシングル 第2弾 秋山澪(CV:日笠陽子)
TVアニメ「けいおん!」 キャラクターシングル 第3弾 田井中律(CV:佐藤聡美)
TVアニメ「けいおん!」 キャラクターシングル 第4弾 琴吹紬(CV:寿美菜子)

→前回:第5話「顧問!」の感想へ
→次回:第7話「クリスマス!」の感想へ
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