『パープルタイズ』より芙毬(ふまり)さん。久々に色も塗ってみました。ペンタブ買ったのにしばらく放置でした。ごめんなさい(ペンタブに謝ってみる)。
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あとは雑感↓
自作品のキャラを自分でも描く、色を塗るというのが、思いもかけず多幸感でした。
長編小説を書き上げる多幸感、ある程度自分で絵が描けるようになる多幸感と、ここまで二段階あって、両方合わさってついに第三段階の風景が見えてきた感じ。フリーザ様ならスリムになる段階です。少女小説家だと折原みとさん(公式サイト)とか実際にもおられますが、そりゃ『ひだまりスケッチ』の沙英さんも小説書けても自分で挿絵を描くために美術科に再入学するというものです。
一昨日の夜は介護疲れだったんですが、芙毬さんを塗り塗りしていたら元気になってきました。2007年の自分や関係者各位、手にとって下さったみなさんに改めて感謝をば。知識としてはある程度あったけど、アートセラピーって本当にあるよなという実感。他人合わせ、システム合わせで疲れている人も多そうな昨今。自分でお話を作って、自分で絵も描くというのは、心のバランスをとるのにもいい活動のような気がしたのでした。