普通の日記です。
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 今月号の「娘TYPE」の山田尚子監督の全話コメント付き「けいおん!!」記事は良かったです。

 仙台でも放送になった最終回も見たんでようやく読んだんですが、第17話を「大切な回」と監督もコメントしてる通り、何気ない存在の"意味=輝き=大切さ"に気付くっていう作品の主題的に、唯と憂の関係って大事なんだよなー。姉妹だからこそ、いるのが当たり前というのがデフォルトになっている。だからこそ、改めてその大切さに気付けるというストーリーラインが、全編のテーマとも連動している感じ。

 あと今月の「娘TYPE」はピンナップも唯憂なんで、イチャイチャ姉妹好きにもお勧め(^_^;

娘TYPE (にゃんタイプ) 2010年 11月号 [雑誌]
娘TYPE (にゃんタイプ) 2010年 11月号 [雑誌]

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●修羅の門第弐門(ネタバレ)

 今月の月マガより、ついに再開。

 思わず中学時代に修羅の門ごっこした友だち達に、「無空波」っていう件名でメール送ってしまったくらいにはテンション上がりました。本当、休載に入った時は幼心に続きが読みたくてジタバタしたし、休載前分の最終回は涙したものでした。

 そして、劇中でも時間が経ってからの物語の再開。ケンシンマエダ戦や、海堂VS片山戦も、謎のベールに包まれたまま、時間だけが経っている。この時間が経って色々変わってしまった感が昔の読者とシンクロして上手い。九十九はケンシンマエダに負けたんじゃないかとか、どうも壊れてしまったらしいとかの話も、普通にもう子ども時代とは違う読者的に何か響くものがある。

 ……んだけど、ラストの陸奥九十九再登場で、やはり一気にテンションが上がる。偽?陸奥九十九とか、普通に年を重ねている主要キャラの面々とか、舞子の帯がなくなっているらしいとか、何か失って欲しくなかったものが変わってしまったような寂しさも背後に漂っているんだけど、その分、真・九十九がまた戦いの場に出てくる……という部分にテンションが上がります。

 川原先生上手いよな……。10年以上前の休載で時間が止まっていた読者の時間が動き出すのと、劇中で九十九登場で時間が動き出すのがリンクしていると感じた。超本命。これが読めるなら、まだまだ生きないとな。そう、雷は本当にマネすると危険なので、良い子のみんなは気をつけるように!(←柔道部だったので普通にマネとか出来ていた、そんな昔)

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 本日は、色々とブログ記事を更新しておりましたので、良かったらどうぞです↓

劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS/感想(TYPE-MOON別館)

ハートキャッチプリキュア!第34話/感想補遺(少女創作ファンブログ)

とある魔術の禁書目録(アニメ)/感想/第1話〜第14話

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 このブログやメールマガジンで一般的に募集を開始するのはもう少しだけ先になりますので、興味がある方がおりましたら、時々このブログなどをチェックしに来て頂きつつ、もうしばらくお待ち頂けたらと思います。<(_ _)>