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・作中の要所要所で「時計」が印象的に使われているので、やっぱり「時間」が何かしら大事なポイントっぽい。
・また作品の全てをギュウギュウに詰め込むのがセオリーの第1話にて、「対」と「選択」が印象的に何度か描かれている。
・地味なリボンか派手なリボンか
・二つのプチトマト
・最初に登場する二人の友人
・固焼きか半熟か
・これらが、OP映像や初回のほむらの台詞から、「二人の自分の選択(まどかorマギカ)」に繋がっていくのであろうことは想像できる。
・一応それぞれの「対」の現時点での見解↓。
・「地味なリボンor派手なリボン」→「変身是か否か/まどかは変わる方、派手なリボンを選ぶ」
・「二つのプチトマト」→「片方を選ぶともう片方は落ちてしまう。けどお母さんが落ちた方を拾い上げる」
・「二人の友人」→「さやかが魔法少女になるのは公式情報やOPから明かなので、もう一人の娘が、それと対(対比・対称)になる、何かのキャラクターなのだと思われる」
・「固焼きか半熟か」→「第1話では『どっちでもいい』に落ち着いている」
・「選択が未来を決めていく」みたいなのは、割とPCゲームではよくある構造。シナリオの虚淵玄氏もPCゲーム畑が活動の中心だった方。予定されたバッドエンドをリライトしていく定番の構造なのか、もっと他に何かあるのか?
・冒頭の(バッドエンドが確定していたとしても)「覆せばいい」はこの時点ではよく分からずとも、やたらとカッコよかった。
・めちゃめちゃ面白いです。
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コネクト(アニメ盤)
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→次回:第2話「それはとっても嬉しいなって」の感想へ
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