BS-TBSで遅れ視聴中の『IS<インフィニット・ストラトス>(公式サイト)』第2話「クラス代表決定戦!」の感想です。
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 第2話にして主人公機が登場。第1話は「幼馴染み女子との再会、相部屋でドキっ」でした。ロボットアニメ的には順番逆じゃないかな勢いですが、これがインフィニット・ストラトスクオリティー。

 主人公のISが、剣一本のシンプル武装なのがカッコ良かったです。最初の対戦相手が銃撃による遠距離攻撃タイプで、「銃VS剣」の定番の構図になっているのも燃え。

 これが『侍戦隊シンケンジャー』の殿だったら、剣で銃に勝てって? 相手が銃ならバズーカを用意すればいいじゃない! と猛牛バズーカを持ってくる所ですが、地道に剣撃で銃弾を叩き落としたりして対応していました。良かった。こっちが普通だ。もう放映から1年以上経ったけど、僕は未だに猛牛バズーカを考えた人にはツッコミたい。日朝タイム作ってる人にはおかしい人がいるという定説!

 必殺技が防御パラメータを全部攻撃に振り分けての一撃というのも定番ながらカッコいい。主人公が牙突か……。うっかり人死に展開になって、このアニメの今のドタバタノリが転調しないのを一応希望。

 敗北したオルコットさんが主人公好きになってしまったのは、オルコットさんは家族関係に何かあるのだと予想。単純に負けたからというよりは、主人公が「姉のため、家族のため」という動機を語った所で何かを受け取ってるように見えました。今のところオルコットさん推し。スペックも高いし自尊心も高いんだけど、どこか残念な子というキャラクターは素晴らしい。

IS <インフィニット・ストラトス> 第1巻 [Blu-ray]
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侍戦隊シンケンジャー 秘伝装填銃 モウギュウバズーカ
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→次回:第3話「転校生はセカンド幼馴染み」の感想へ
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