普通の日記です。
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 アニメの感想の方、

魔法少女まどか☆マギカ/感想/第8話「あたしって、ほんとバカ」
STAR DRIVER 輝きのタクト/感想/第21話「リビドーなお年頃」

 と更新しております。

 『まどか☆マギカ』も『STAR DRIVER』も凄く面白いです(^_^;

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 『けいおん!!』最終巻のジャケットは、けいおん!!は共同体が学校の中だけから外も含めた「世界」まで広がっていく過程を描いた話なんだ、だから最終回で「卒業」しても終わりじゃないんだ、という感想を書いてきた身としては感慨深かったです。

 学校の外でもみんないる。この絵こそが最終巻ジャケットにふさわしいと本当思います。

けいおん!!(第2期) 9 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]
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 今週怒濤の展開を見せたジャンプ連載分の「めだかボックス」。

 もう本当、最近の西尾さんの原作は「如何に少年漫画の王道テンプレートを外してみせるか」を一つのネタにしていたであろうことは気付いている人は気付いていたと思うのですが、それを全部伏線に使って、「実は球磨川こそ少年漫画の王道ド直球」展開にするとは、本当上を行かれたと思いました。西尾維新まじ凄い。

 もう、オールフィクションとか、全部括弧付きで会話とかやってた球磨川が、強大な敵(めだかちゃん一派)の前に劣勢の仲間のもとに、自分の本質と結びついた新必殺技を携えて遅れてやってくる(全部ジャンプ的少年漫画展開ね)……とか、熱すぎでした。

 2008年にムーさんが出した『初(うぶ)』っていう同人誌に寄稿した「虚構へ少年ジャンプ」っていう評論を読んでくれたことがある方は思い出して頂けると嬉しいんですが、アレが僕の基本的な虚構へのスタンスなんで、これは球磨川君を応援せざるを得ない。少年漫画ナメんな、と。

 メタな話ですが、この話読んだ時凄い疲れてたんですが、見開きで球磨川君が登場してくる所を読んで、疲れとか憂鬱な気持ちが一気に吹っ飛びました。フィクションには力がある、というのを実際に証明してると思いました。これは、今年のベストに入る漫画体験だったかもしれないです。

めだかボックス 9 (ジャンプコミックス)
めだかボックス 9 (ジャンプコミックス)

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 疲労の波が高まったり大きくなったりな今日この頃なので、最近では5月末の『涼宮ハルヒの驚愕』発売に合わせて、3日間「ハルヒ休暇」を取るのを楽しみに生きています。

 普通に生きてると中々忙しい現代という時代。上下巻の小説をじっくり読むには、少し気合い入れて前もって予定を立てておくのも必要かもしれないです。そして、『ハルヒ』は僕の中でそれくらい気合い入れるに足る作品です。大変楽しみ。

涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)

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 世間で話題の「就活」ネタに便乗して大好きな小説を一冊紹介。僕が大好きな三田誠広の小説です。しかも哲学よりじゃなくて、『いちご同盟』方向の青春小説より。

恋する家族
恋する家族

 一昔前(インターネット黎明期くらい)の就活小説。

 まあ、読むと就活とかしたくなくなるかもですが(笑)。

 僕はこれ読んだ20歳前後から、主人公よりはお兄さんみたいになりたいと思っていたので、結局就職活動というのを一度も経験せずにこうして生きているのでした……。