明日(6日)の夜発行予定の僕の有料講座『- Business&Creation(B&C) Quadrant Flow -(こちら)』受講者用メルマガの目次と、簡単な解説です。
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●【B&Cメルマガ】2011年4月号:外貨獲得漫画と情報精査の基本姿勢
【1】漫画家、はじまったな
【2】「漫画家、はじまったな」の解説
【3】情報精査の基本姿勢
【4】編集後記
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【1】漫画家、はじまったな
震災前に執筆完了していた部分です。
赤松健氏の「Jコミ」などに触れながら、外貨獲得産業としての漫画に考察を加えます。
話題は漫画が中心ですが、電子書籍、音楽、ゲーム(アプリなど)、動画など、広くこれからのワールドワイドなコンテンツビジネスに当てはまる知見で書かせて頂きました。
【2】「漫画家、はじまったな」の解説
震災後では【1】の意味合いに変わってくる部分が出て来たので、震災後に追加執筆させて頂いた【1】の解説部分です。
災害を経験した今だからこそ、リスク管理の視点や、復興支援の視点からコンテンツビジネスを語らせて頂きました。ブログ運営から消費、制作漫画の販売まで、何が復興に貢献できるのかを探ります。
【3】情報精査の基本姿勢
これも震災後だからこそのコンテンツです。
様々な情報が飛び交う現在、我々はそれらとどう向き合うのが良いのか。僕が考えている参照するに値する情報ソースの優先順位など、いくつかの視点を提供させて頂きます。こういう情報リテラシーに関する話題も、リスク管理と直結してしまうやっかいな世の中になってきてしまいました。
【4】編集後記
編集後記では、前回と前々回の講座用メルマガで書かせて頂いた「本質回帰」の話の続きに触れさせて頂きました。
震災後、こういう危機的な状況だからこそ出てくる一定の「流れ」について触れています。それらの「流れ」とどう向き合うかの一つの参考にして頂けたら幸いです。
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以上となります。
これらの講座用メルマガは、3ヶ月合わせ分が2520円で受け取れるようになれますので、興味がある方はこちらのページからよろしくお願いします。
また、申込頂いた時点で、それまで配信済みのメルマガや講座本編もPDF形式で受け取って頂けますので、適宜学習用に役立てて頂けたらと思います。
相羽