募集開始しました英語再学習講座に絡めて色々など。
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 地味にWEBでの遅れ視聴ですが、『ゆるゆり(公式サイト)』ちょくちょく観てたり。お気に入りは京子。

ゆるゆりvol.1(OPテーマ生徒会ver+音声ドラマ入りCD&ピンコレ第1弾:あかりPIN、ちなつPIN付き)【初回限定仕様】 [Blu-ray]
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 夏コミ合わせ上京おみやげ用コピー誌は、メインの漫画16P部分が、あとペン入れ2ページ。とりあえず20Pちょっとの冊子はおみやげに持っていけそうです。

 そろそろ上京時に会う人に連絡取らないとな……。今回は防災説法をして回ろうと思います。

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 震災後の相羽3.0のコンセプトはローカル&グローバルでして、これはそれぞれがある程度地域での活動とネットでの活動に対応します。

 前者の一環として、七月から仙台市内にて英語を教えたりしておりました。もともと日本語教育で色々やっていたので、言葉を教えるのは僕の「やれること」です。普通に受験生に教えたりもしてるんですが、中々、この子達が震災以降時代、あるいは米国債デフォルト以降時代を生き抜いていかないといけないのだから、生きる力としての本物の英語を教えてやらないとなと、責任感を感じつつやっております。また純粋に専門を一つ選べと言われたら言語学の統語論(文法)なので、SVO(文型で暗記させられる例のヤツ)の真の意味について理解して貰った時の生徒の目の輝きなどは、それだけで僕としては嬉しい瞬間でもあります。

 そして、ローカルでこうして地域力の本当の意味での底上げを図りつつ、その力をグローバルな世界へと接続していきます。その一環が、英語講座のネット版であったり、あるいは漫画描いていたりの部分だったり。

 そんな訳で八月からネットでも始める『英語再学習講座』、地域でのリアル教育現場から生の学習者の実感をフィードバックしつつという本気度でお送りします。それを、スロヴェニア時代から積み重ねた僕の「言葉を教える」研究に、グローバルに接続していきたい。この時点で、まず間違いなく他にはない英語講座でしょう。

 「SV」とかの話で英語に挫折した人にこそ贈りたいです。

 既によいペースで定員が埋まり始めておりますが、特典など付いたり、料金的に安かったりな先行募集はもうちょっとですので、是非とも早めにおいで下さい。

 募集要項など詳しくはこちらをクリックでお願いいたします。↓

http://www.unitedlanguage.jp/contents/11/
2011summer.html