九月が始まって、台風など近づいている模様なのです。
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 周辺の水面下で色々と面白いことが起こっています。Twitterが盛り上がってきた頃に「ダダ洩れ社会」みたいなことが言われたけど、何も考えずに発言ダダ洩れしてた人というのにたまたま焦点があたっちゃって目立っただけで、大部分のちゃんと仕事してる人はクレバーに水面下でコツコツ活動し続けてたのかもな、などと最近思います。水面下でギラギラと静かな青い炎を燃やして"タメ"ている友人などを応援しつつ、ある程度は心地よく巻き込まれていきたい心境。

 そういう応援したい人達に自分が役立てる要素を考えてみるに、やはり言語とか語学系なんだろうなとは改めて思い至っています。大学入学時から計算しても10年以上追求してる活動というとやはりこれなので。英語教えるとか、簡単な翻訳するとか(本格的なのは無理だが)、僕的にはそんなに考えるまでもない活動でも、出来ることで少しでも役に立てるなら、協力していきたいと思っているのでした。

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 介護は相変わらず大変で、例えば夜中にトイレの介助に何回も起きる(というか最近は調節して深夜はむしろ起きてPC仕事してるのですが)というのが日常です。

 ただ、震災以降、父親がほぼ退職状態に入ったので、僕の(主に精神的な)負担はむしろ、震災前より軽くなっている感覚も感じています。普通に夜に外で仕事(というほどの規模ではまだないが)してきて、帰りに自動販売機で缶コーヒーを買った時に、思わぬ幸せを感じて驚いたのでした。外にちょっと缶コーヒーを買いに行くだけでも、車椅子の母親を一人残しては中々行けない……というこれまでの8年弱とは、少し状況が変わりはじめました。ある程度、父親に母親を頼んで、外に買い物に行ったり、仕事したりもできる。震災でこうむった物理的経済的損害は大きかったですが(単純に色々な物が壊れまくったので。あと、数ヶ月ほとんど仕事にならなかったのも痛かった)、トータルな状況としては改善されてるのかもしれない、などと思っています。

 いつ何が起こるか分からない昨今ですが、次に父親にも本格的な介護が必要な状況になるまでには、少し時間があるはず。この一種の猶予期間の間に、できることをやっておきたいと思ってるのでした。

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 アイマスに惹かれるのは、凄いそもそも論として、別にアイドルになんかならなくてよい、という話がある点。超少子高齢化社会なんだし、老齢世代を養いながら、なんとか経済活動を最適化しつつ自分なりの小さい幸せを追った方が良いんじゃないか的な。

 それでも、敢えてアイドル目指すのは、何なの、という。市場価値の中で競争を勝ち抜いてトップアイドルを目指すなんて真似をすれば、当然失うものも出てくる。そっちの失う側の部分を、例えば千早の周辺で描いてたりもする。そういう所が好感。

 春香が二時間かけてプロダクションに通(勤)してるというシーンから始まるのが大変良かった。その二時間で色々アイドルになるためにできることやってるんだけど、それは裏を返せば二時間分、毎日同年代の無標の幸せや、(社会的に)堅実な将来の準備のために使える時間を失っている。それでも、アイドル志望の子達は、プロダクションに集う。このオープニングはかなり良いと思いました。

 やはり冬は千早本か……(え)。