ギャバンは直撃世代ではないのだけど、10年ほど前に『仮面ライダー龍騎』にどハマりしていた時に、浅倉威役で萩野崇さん(『超光戦士シャンゼリオン』の主役の方)が出ていただけで周囲に熱狂感があったので、ある種のオールド特撮需要が根強いのは体感済み。
また……
僕も当時シャンゼリオン知らなくても「萩野さんカッコいい!」とハマったものであった(あの頃写真集とか買った女性ファンもいることかと)。あの感覚を大幅パワーアップバージョンで喚起しようとしてるのが今回のギャバン採用なのかと解釈。
また、一方でシャンゼリオンは公式にはメタルヒーロー扱いではなかったりもするらしい。特撮の世界も中々難しい。TJさんの「特撮学」講座開講などが待たれる(え)。
仮面ライダー 龍騎 Vol.1 [DVD]
俳優・萩野崇 (アクターズ・セレクション)
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●創作活動
SAIの導入が完了。とりあえずタブレットで、1から線を引いてパンダを描いてみた所で昨日は終了。パンダ一頭分の練習時間だったけどSAIの威力をひしひしと感じました。これは確かに描きやすい。練習し甲斐があります。
●語学・言語学活動
今日から通常営業モード。
Sunithaさんのつぶやきを見て、そういえば普通の人って辞書を読んだりしないんだったかもな(辞書は「使う」もので「読む」ものではない感覚?)などと改めて思い出したり。自分の専門性の中では普通の行動が、他の人の視点からはマニアックなのはよくあることなのであった。
昨日英語講座に申し込んで頂いた方、お返事はもう少しお待ち下さい〜。
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まとまったコンテンツ作りたいともかねがね思ってたのですが、必要とする人が検索などで訪れて役立ててくれたら幸いと、「介護生活のコツ」みたいな話もちょくちょくとば。
実感として、二人(できれば三人以上)で要介護者一人をみるのなら何とか(もちろん厳しいけど)可能、というのがあります。逆に一人で要介護者一人を見続けるというのは介護する側の負担が大きすぎて遅かれ早かれ体を壊す可能性が高いので(そして稼ぐ活動が介護によって著しく制約を受けるので、経済的にも難しい)、そういう状態の人、そういう状態で始まりそうな人は、まずそこを何とか変えられないかと考えていく必要があります。
例えば我が家パターンだと、深夜は僕が母親をみてる(トイレ介助など)、父親は寝ている。午前中は逆に父親が母親をみている、僕は寝ている。このパターンでうまく二人での交代制をとっているからやれている感があります。このサイクルだと午後〜夕方は少し僕の時間が空くので、外で簡単な仕事もできます。
それにプラスして、前からメルマガなどで情報提供はしてきたつもりだけど、家でパソコンを使ってできる仕事、収入源などもコツコツと構築していくとよいです(プラスして、これからは海外からもPCとWEBを使ってできる仕事を取ってこれるとなお望ましいでしょう。その場合はやはり英語が必須ですが)。我が家パターンだと、深夜あたりは僕は介護も担当してますが、並行してある程度のPC仕事はできるので、それで経済面でだいぶ助かってる、というのがあります。
逆に言うとやはり一人ではきついので、家族、親類、友人、福祉サービス、なんでもいいので検討できるものは検討して、「何とか実質上の一人に対して二人体制にもっていく」が、最初の介護生活でのコツだと考えます。
とりあえず、団塊の世代も引退期で、介護の悩みなどが増えそうな昨今なので、手始めに書いてみました。(初めての方へなど。我が家は七年ちょっと、実質24時間介護生活なのでした。)