アニメ『聖闘士星矢オメガ（公式サイト）』第2話「旅立ち！新世代の聖闘士！」の感想です。
◇◇◇
二人目の新代聖闘士ライオネット蒼摩と「属性」なる概念が登場。水とか炎とか定番的な属性がありつつ、少し別格として光と闇の属性がある模様。何やらゲーム的な要素。例によって主人公光牙は今回のラストで光属性と判明。星矢が流星とか彗星で確かに光っぽい感じだからよいのか。
蒼摩は明朗な感じながら、何やら過去にトラウマがある模様。次回登場の主要キャラ格の女聖闘士ユナといい、新代も一人一人に物語がある感じなのか。それらが一つ一つ旧代と関係していたりする？
蒼摩のアテナ（沙織さんと別？）を知っている発言といい、まだ色々と謎。第一話にサンクチュアリと十二宮的な場所は映ってた気がするので、パライストラなる場所はまた別な聖闘士の集積地なのだろうか。原典オマージュで、アテナ勢も二派に分かれてる状態だったりするのだろうか。そう思うと、第一話冒頭のサジタリアスの黄金聖闘士になっていた星矢がアテナと光牙を生かす……というのも、アイオロスが幼アテナを生かす（ここから教皇派と真アテナ派の二派に大きくは分かれる）という所が起点になる原典オマージュっぽい気もします。
この拠り所（アテナ）が揺らいでいる感じは良い。自分の守護星座とクリスタルを指標にしていけ的な話も、指針は自分のビートしかない的な話に思えます。状況は何だか良く分からないけど、沙織さんを助ける！ が行動原理になってる光牙の少年力が高めです。
聖闘士星矢 VOL.1 女神の聖闘士の巻 (ジャンプコミックス)
聖闘士星矢 主題歌BEST
→前回：第1話「星矢が救った命！甦れ聖闘士伝説！」の感想へ
→次回：第3話「仮面の掟！風の聖闘士現わる！」の感想へ
二人目の新代聖闘士ライオネット蒼摩と「属性」なる概念が登場。水とか炎とか定番的な属性がありつつ、少し別格として光と闇の属性がある模様。何やらゲーム的な要素。例によって主人公光牙は今回のラストで光属性と判明。星矢が流星とか彗星で確かに光っぽい感じだからよいのか。
蒼摩は明朗な感じながら、何やら過去にトラウマがある模様。次回登場の主要キャラ格の女聖闘士ユナといい、新代も一人一人に物語がある感じなのか。それらが一つ一つ旧代と関係していたりする？
蒼摩のアテナ（沙織さんと別？）を知っている発言といい、まだ色々と謎。第一話にサンクチュアリと十二宮的な場所は映ってた気がするので、パライストラなる場所はまた別な聖闘士の集積地なのだろうか。原典オマージュで、アテナ勢も二派に分かれてる状態だったりするのだろうか。そう思うと、第一話冒頭のサジタリアスの黄金聖闘士になっていた星矢がアテナと光牙を生かす……というのも、アイオロスが幼アテナを生かす（ここから教皇派と真アテナ派の二派に大きくは分かれる）という所が起点になる原典オマージュっぽい気もします。
この拠り所（アテナ）が揺らいでいる感じは良い。自分の守護星座とクリスタルを指標にしていけ的な話も、指針は自分のビートしかない的な話に思えます。状況は何だか良く分からないけど、沙織さんを助ける！ が行動原理になってる光牙の少年力が高めです。
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→前回：第1話「星矢が救った命！甦れ聖闘士伝説！」の感想へ
→次回：第3話「仮面の掟！風の聖闘士現わる！」の感想へ
