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・もっと昔には荒ぶる川を鎮めるために少女をささげたという「橋姫伝説」がある河であり、この話はいずれ自分の創作物に使おうと思ってたりします。
・東京スカイツリーをコンセプトにした「ヤングこち亀」を思わず買ってしまいました。なんか今、こち亀がじわじわマイブーム。一時ジャンプで読んでなかった時があるので、総集編は結構新鮮に読めます。世情の不安から、自分が生まれた頃から現在まで続いているものには最近特に頼もしさを感じます。単純に市場原理を勝ち抜き続けたという意味でも、何かしら普遍性があったのだろうという意味でも、何か心強い。こち亀とドラえもんは将来チーム仲間が自由に出入りできるような事務所を持てたら、コミックス紙の本でずらっと置いておきたい感じです。
ヤングこち亀 東京スカイツリー開業記念号/2012-06-22増刊号
・母上が見てる関係で、『猫のしっぽカエルの手(公式サイト)』をよく見ています。歴史的に近代合理主義(教科書的には自然を支配しようとする考えと言われる)の起点であったイギリス人のベニシアさんが、色々考えた末に東の果ての日本の京都で、自然と調和した暮らしを作っていく、という面白い番組。こういう暮らしには確かに惹かれるものがあります。
・また、番組中で挿入されるベニシアさんの英語詩が、非常に日本人の英語学習者用によい英語なんで、英語学習の観点からもお勧め。まずは、この英語詩をリスニング出来てしみじみ味わえるレベルを目指してほしい。分詞の使い方が、日本の英語教育を受けた人にはかなりしっくりくる感じだと思います。学校教育でも、分詞構文教えた後に、この英詩をリスニングしてもらったりするといいと思うんですが。

ベニシアの京都里山暮らし ―大原に安住の地を求めて Venetia's Kyoto Country Living