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●松井優征『暗殺教室』第1話/感想
先生が不定形なあたりに、『ネウロ』で扱っていたサイのアイデンティティ問題のテーマ的な継続、あるいは発展系とか描いてくれるのかなと思いました。脱皮も、何やら『ネウロ』で扱ってた「進化」テーマの継続っぽいですよ。
全体的に、『ネウロ』で見せつけられた松井優征エッセンスがギュウギュウに凝縮されてる感じで嬉しかったです。途中、読み切りで少し別系統のお話とかも描いておられたんですが、迸る松井先生はこれでイイ感。たいへん、面白かったです。

魔人探偵脳噛ネウロ 1 (ジャンプ・コミックス)
昔のネウロ感想とかちょこっと張っておきます↓
●魔人探偵脳噛ネウロ/感想/第184話 結【むすびつき】
ムーさんのところの「無一文」で書いた評論とかも機会があったらサルベージしたい感じです。↓ムーさんは最近「ももいろクローバー」にハマってるみたいです(余計な情報)。
●「無一文-『ネウロ』クライマックス記念号-」に参加させて頂きました
●日記
今週はマガジンが色んな意味でたいへん良かったです。久々に思わず買いでしたね。
森川先生とかにしもと先生とか、子どもの頃から読んでるから、もう既にそこにいて何かやってくれているだけで頼もしい感。
この感覚は、若干昔聴いていた声優さんラジオ(國府田マリ子さんとか岩男潤子さんとか)の声優さんが、今もちゃんといてくれてることが、それだけで何かありがたい感覚に通じます。そういう意味では、人間の存在を感じられるという点でTwitterもいいものです。願わくば僕のブログもそのうち誰かのそんなポジションになっていけますように。
あと、ジャンプSQ.で発表された各種「るろうに剣心」の話題が熱いんですが、こっちはまた今度機会があれば。とりあえず、「キネマ版」の単行本九月発売は早いですね。これは本棚に大事に置いておきたい一冊。

もう、しませんから。(13) (講談社コミックス)

るろうに剣心 14 ─明治剣客浪漫譚─ (集英社文庫(コミック版))