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個人的には京都アニメーションじゃなくてむしろ良かったというか、そういうのまで考えて制作スタジオが決まるのか分からないんですが、『リトルバスターズ!』は『Kanon』『AIR』『CLANNAD』とは物語構造が違うので京都アニメーションでは作りづらいですよね。
僕は語学とお話作りが好きなので小毬さんは理想の人と言ってよいです(え)。屋上で幸せスパイラルを語りながらお菓子バカ食いという、この娘、まじヤバい感から始まり、最後には号泣させられてるという小毬力をアニメ版でも期待しております。
でもシナリオで一番好きなのは美魚ルート。あれ、どうやってアニメで表現するのだろう。美魚ルートを心底味わいたい方は、竹本健治『匣の中の失楽』を予習しておくとよいでしょう。一番の本歌はこれな気がしておりますが、樫田レオさんの重厚な読書歴オールスターズを動員して作られてるシナリオだと思っております(ミステリ多め)。
僕がやってたリトバス感想(ゲーム版の)ブログも、何とかアニメ開始までには参照できるように復活させておきますね。アカウントまではもう取ってあるのですが、テキストチェックと投稿の時間捻出に苦戦中。
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プリキュアブログの雑記を更新しておりました。
第32話はマジで良かったです。
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仙台コミケ参加の情報とかもそろそろ小出しにしていきたい。秋は秋なりに黙々とやっていきたい所存です。

リトルバスターズ! Converted Edition

匣の中の失楽 (講談社ノベルス)