週刊少年ジャンプ連載分の「黒子のバスケ」232Q「決勝戦試合開始!!」の感想です。
 ネタバレ注意です。
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 ついに決勝戦試合開始。アニメ二期開始と同期しており、本編とは別にマーケティングも盛り上がってます(AmazonのKindle電子書籍ストアでは、序盤の巻の期間限定無料公開まで開始)。

 本編は、何回か書いているように、バッドエンドだった過去編のifとしての要素が強め。木吉のジャンプボールを俺がやる、と火神が言い、監督が黙認する……という流れは、バッドエンド過去編の個人個人が勝手にやり出して監督もそれを認めた帝光中学の頃の「キセキの世代」を連想する、のだけど現在編の誠凛高校には「信頼」がある、というような出だし。

 そして、先取点はゾーンに入った火神によるメテオジャム。チームの信頼は過去編の荻原シゲヒロのチームにもあった。でもそれだけでもバッドエンドだった。ということで、荻原シゲヒロのチームにはいなかった、というか過去編にはいなかった男火神が早速炸裂。このバッドエンドは塗り替えてやるよ感がカッコいい。

 まずは、こうして現在〜未来的なチームを構築してきた誠凛高校に、過去の亡霊が襲ってくる……! みたいな展開になるのかな。if黒子っぽい黛千尋の存在といい、いくつも仕込んでる感じなので大変楽しみ。



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小野賢章
バンダイビジュアル
2014-01-29


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