『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(公式サイト)』の良かった感想二つ。

 二つとも完全ネタバレなので注意。鑑賞済みの方向け。


劇場版『魔法少女まどか☆マギカ・新編・叛逆の物語』感想(ネタバレ有)/〜 Literacy Bar 〜

感想:劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語/穴にハマったアリスたち


 誘惑に負けず、事前のネタバレを万全に排し、鑑賞後余韻に浸れる時間をできるだけ準備し、良い劇場体験になる素地を作って観に行くのをお勧めします。
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 雑誌「まんがホーム」11月号で最終回だった仙石寛子先生(ご本人のサイト)の『一番星のそばで』、12月7日に単行本発売が告知されていて嬉しいです。『背伸びして情熱』収録の「赤くない糸」に継ぐ、姉弟もの。悶え悶えです。

 とても好きな作家さんです。





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 WEB連載中のオリジナル小説『妹の紋章』、第十四章に出てきたエリザベス一世とメアリー・ステュアートのくだりは、与力さんのこちらの歴史記事が着想元だったりします。読み物としても面白いので読むと良い良い。↓


メアリー・ステュアート 〜女王さまは空気が読めない〜/〜 Literacy Bar 〜


 あとは第九章で理華が真司に今度貸してやると言ってた『きらびやかでもないけれど』の詩集は中原中也、とか、わりと小ネタは設定してあったりします。

 PVだと11000PVほど達成できました。感謝。11月からは「アルファポリス」様の「第6回青春小説大賞」にもエントリーしてたりしますので、引き続きお付き合い頂けたら幸いです。

 「小説家になろう」様のこちらのページにて連載中です。