●Wake Up, Girls!(公式サイト)
2014年新春から劇場&TV放送で同時展開の、地元仙台が舞台のアイドルものアニメということで、ヤバい、応援するしかない。
ティザームービーの仙台の市景、どこから観た景色か一発で分かったのでした(きりっ)。
物語的にどういうものかは現時点ではともかく、地元のプロモーションになって震災復興のための経済循環が多少なりとも起こる流れになるだけでも大変ありがたい、という心象。最近の個人的な関心事の「ローカルとグローバルの架け橋を作ることが、リソースを追加したり調整したりしていくのに必要だ」という点からも、便乗できるものならしてみたい感じなので(え)、これ本当英語とかでもテキスト書いてみようかと考え中。
折しも上坂すみれさん(ブログ)がモスクワの「J-FEST2013(公式サイト(ロシア語))」で無双してた時期ですが、先日読んだこの本の話から繋がる感じ。↓
→本の感想
大変なことはあったこととして、再び構築していく、ということ。そして、なんだかよく分からないけど(え)、日本の「アイドル」は現時点で世界的な訴求があるということ。このタイミングで自分が住んでる地元、ローカルが舞台のアイドルアニメが作られ、リリースされるということ。
色々と個人的に2011年から積み重ねてきたものが、様々な環境とも繋がり始めているのを感じます。
何故か南米の読者さんが多い漫画、アニメ系の英語Facebookページなどコツコツ作っておりましたが、ここは、南米から聖地巡礼に来てもらって、萩の月(仙台銘菓)を買って帰って貰うくらいを目指したい。
折しも東浩紀氏(僕は『フラクタル』も結構好きだったり)が編集されてリリースされた、
に、「語り部」や「インタープリター(解釈者)」など今までよりも広義の「ガイド」がこれからの観光、特に被災地を見て回るというような需要に関しては必要という話が出てきますが、僕とか、仙台近郊に限ってはある程度の水準でそういうのもできそう、ともいえそう。
苦境続く昨今ですが、切り開けそうな所から、切り開いていく作戦でいきたいのでした。アイドルとかアニメとかも、本当けっこう大事だと思う。
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→仙台日記
→仙台杜の都緑の名所100選の感想