朝。先日映画を観た勢いで勾当台公園とか聖地巡礼行ってきてみたのです。
<勾当台公園>
映画のラスト。WUG!のライブシーンのステージですね。学生の頃僕もちょっとしたことで上がったことあります。
周辺はこんな感じ。
ちなみに、勾当台公園は「場」としてそんなに上品な場所でもない感じです。最近は行ってなかったですが、学生時代とかは、春のお花見シーズンには酒盛りしてる人たちがいたり、温かい頃は酔っ払いがいたり。
『Wake Up, Girls!』の映画が凄かったのは、「中央のエスタブリッシュメント(土台が確立された)」トップアイドルである「I-1クラブ」との対照で、「地方のゲリラ」的アイドルとしてのWUG!が一回性のライブをやるシーンとして、その「場」の雑然さ、ある種の汚れ、そういうものを含んだ場として、「勾当台公園の小ステージ」を2D作画で表現していた点かと思います。
<仙台駅>
映画でWUG!のメンバーがチラシを配っていたあたり。
映画で松田マネージャーが寝っころがってたあたり。
ちょっと夜の感じなども。
<その他>
ちょい駅近辺の雰囲気も。
ラスト。駅近辺でも未だに重機が。まだまだ東日本大震災からの修復中の都市です。
◇◇◇
スマホで撮った写真ですが、写真はフリー素材扱いにしますので、漫画描く時に背景に使いたいなどの用途の方おりましたら、ご自由にお使い下さい〜(報告も特にいりません。)。
→前回:『劇場版「Wake Up, Girls!七人のアイドル」』の感想へ
→次回:『Wake Up, Girls!』第1話「静かなる始動」の感想へ
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→The first impression on the project "Wake Up, Girls!".へ(最初の印象の英語テキスト)
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