ネタバレ注意です。
『トッキュウジャー』の方を観ていないので(録画はしてるのですが)、それなりの感想。
最近のメタフィクション方面の企画が充実し過ぎている東映さん的に、ただのお楽しみ春休み企画のみというわけでもない気がするので、『鎧武』本編のテーマもある程度反映されてそう。
具体的には、紘汰が舞を街の外に一旦逃がそうとして、それは間違いだったと改めるパート。一種の舞を蚊帳の外に置いて、それこそが舞の幸せなんだ……と言ってしまうのは現在本編で主に光実がやってることで、本編でもやっぱりそれは違うと乗り越えられていくんじゃないかと。第21話(感想)の紘汰のお姉ちゃんの、破綻的な未来だとしても、知った上でちゃんと生きたい、というのが民衆サイドの一つの作中是のような。
あとは、前述のように『トッキュウジャー』の方を観てないので中途半端な言及になってしまいますが、「過去の記憶」についてトッキュウジャーチームと舞が重ねられて描かれていたのやも。トッキュウジャーチームは過去の記憶は何となく幸せなものと思ってるフシがあって、それを取り戻したい感じなんだけど、案外それは舞の過去のように、大規模資本に古きよき神社は淘汰された的な、悲しいものなのかもしれない。トッキュウジャーチームの一人が過去の場所の絵を描いた際に大樹を描いていたのが、舞の過去との(象徴的な)リンクを暗示させていたと感じました。
『トッキュウジャー』も面白そうですね。戦隊シリーズは『シンケンジャー』〜『ゴセイジャー』まではがっちり観ていて、その後追えてなかったのですが、タイミングが合ったら視聴復帰していきたい。
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