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まず馬の助さんの「藍里+スク水」イラスト↓。
●スク水藍里さん/Pixiv
Pixiv全体では(他作品との相対的な比較になるけど)『Wake Up, Girls!』二次創作は少な目な中、けっこうな頻度で思わずブクマしてしまうイラストをアップしてくれており、こうしてTV放映終わっても時々描いてくれるくらいにはハマってくれたようで嬉しい。
僕本体は引き続き骨太ずっしり「物語」派なんだけど、最近は空き時間のインスタント娯楽的なソーシャルゲームも、「これも時代の流れ」として世の動きとしては受け入れ始めております。海外の人とかとスマホ片手にLINEで語りながら和製アイドルソシャゲ、というのも、最近の時代なりの交流で面白いのかな、と。だったら良さ気なコンテンツにプラットフォームは利用していった方が陽気に進んで行ける感じ。
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リアルの方の『Wake Up, Girls!』海外進出の話題。
アメリカはシカゴとのことです。公式サイトからリンクが張ってある、シカゴのイベント「Anime Central」のWEBページにリンク張っておいてみますね(英語のサイトです。)。↓
●Anime Central
リアルWUG!メンバーの紹介記事、山本寛監督の紹介記事、竹内宏彰プロデューサーの紹介記事と全部読みましたが、日本だと基本的に表に訴求するアイドルの『Wake Up, Girls!』メンバーだけじゃなく、クリエイターとか裏方的な山本監督と竹内プロデューサーの記事もよく書いてあるなと思いました。よく言われる一般論としての、日本国内だと表に出てくる作品とかアイドルにリスペクトが集まる一方で、アメリカだとクリエイターとかプロデューサーにもリスペクトが集まるっていうあれなのかな。竹内プロデューサの経歴とかこの英語記事で初めて知ったのでした。凄い人が関わってる作品だった。
山本監督の紹介記事内にある、
A fusion of anime and real-life idol, “Wake Up, Girls!” keeps its reach throughout the world from Sendai.(引用)
は熱いな。熱いと言うか涙腺に来る。仙台から世界へ。復活の東北のネクストフェーズを始めたい。
竹内プロデューサーのTwitterによると、「シカゴのイベント「Anime Central」は全米アニメイベントのトップ3の来場者を誇るイベント。WUG!はメインゲストなので会期中3日間すべて出演。(引用)」とのこと。まさにローカルと世界を繋ぐという「次」の物語。
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●コバルト―レ女川×島田真夢(まぐ@福井一丸さんのツイートより)
『Wake Up, Girls!』と女川のサッカーチームのユニコラ。
「運命に、負けない。」
これも内側から静かに湧き起ってくるものがある。女川とか、僕も行ったことがある身近な地域だからね。津波被害もあったし、女川原発再稼働をどうするかで揺れてる場所だけれど、それはそれとして、復活していかないとね。
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夏アニメ『ハナヤマタ』にリアル『Wake Up, Girls!』の奥野香耶さん(夏夜役)、田中美海(実波役)さん出演。
●『ハナヤマタ』公式サイト
夏に視聴するアニメが一つ決まったのです。『Wake Up, Girls!』の声優さんは新人のオーディションで良かったな、と。こうして成長していって、リソースが追加されていく。
というより富の分配の問題なんだけど、エンタメ業界に限らず、トップ数パーセントに富が集中し過ぎて、あとは便乗で生かされてるというのも若干歪に感じておりました。声優さんも同じで、人気が取れてお金に繋がるトップ数パーセントに仕事やら知名度ある作品の仕事やら集中し過ぎてる気がしていたので、下から謎の実力者が育って行って、分配の現状そのものを覆して行って欲しい。
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あと、リアル『Wake Up, Girls!』のファーストライブの優先申込み期間は本日(15日)までなので、Blu-ray第1巻買って申し込む気だった方はお忘れなく。
当たるか分からないけど僕も仙台公演分申し込んでしまいましたよ。東京とか大阪の人も、あえて仙台に来よう。そしてツーリズムとして沿岸地域とか色々行って、お金落としていこう。僕も、タイミング合えば仙台オフ会とかガイドとか、いたしますよ、と。
→「Wake Up, Girls!」最終回の感想はこちら