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ネタバレ注意です。
「ループもの」に関して、ゼロ年代の物語の核心部分を一話でクリアしてるのが凄いです。つまり、「孤独にループを繰り返すヒロインが物語終盤でループを共有してくれる理解者を得る」というそれだけで一作品作れる部分を、桜雨キリヱは他人の心もループに連れてこられるという設定で、一話でクリア。今話時点で、桜雨キリヱは孤独なループ少女ではなくて、刀太というループの共有者がいることに。既に仲間がいるほむらちゃんというか、『ひぐらしのなく頃に(解)』の「祭囃し編」まで、『魔法少女まどか☆マギカ』のTVシリーズ12話分は、もう前提にしましょう、くらいの勢い。そこはクリアした上で、2014年に「ループもの」設定で何を描こうとしてるのか大変楽しみです。
フェイトも「UQホルダー」の「真の敵」として出てきたけど、色々ギミックがありそう。フェイトもだけど、『ネギま!』の不死者的エース格が時間を超えて(作品を超えて)登場してくるのは盛り上がるな。第24話(感想)より、龍宮とか茶々丸辺りは本当出てきそうだし。
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