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 地元仙台が舞台のアイドルアニメ『Wake Up, Girls!(公式サイト)』のソーシャルゲーム、『Wake Up, Girls! ステージの天使(こちら)』。初スマホゲームとして、進め中。

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 「4コマ劇場」もあらかた読み終わり、藍里を中心にレッスンを進めてみる。レッスン中キャラが色々喋ってくれるのだけど、画面をTAPするのに意識が向いてあんまり読めてないのが困りもの。

 この手のゲーム的「育成」要素に触れるのが久々で懐かしい気も。個人的に『ドラクエ7』以来くらい。レベルを上げて、このキャラはあの職業とこの職業を極めてから上位職に転職して……とか真面目に作戦考えながらやっていた学生時代が懐かしい。

 時代性を反映して題材がアイドルになったり、ゲーム機がスマートフォンになったりしてるだけで、この辺りの「ゲーム的育成要素」は抽象するとある程度普遍的と感じます。

 それはそうと、ソーシャルゲームというのはタイムリー性、時期性と連動したイベントというものがあり、現在は「東北祭めもりある」なるイベントが「ステージの天使」ゲーム中で本日5月16日(金)からスタート。リアルでも「東北六魂祭(公式サイト)」が5月24日・25日と開催なので、ゲームからリアルにも想いを馳せられる仕様。クリスマスイベントとかバレンタインイベントはスタンダードで分かるとして、東北の祭りを題材にしたイベントをソーシャルゲーム内で扱うというのは、東北復興視点もある『Wake Up, Girls!』プロジェクトっぽくて、それ自体がユニーク性になってます。

 ていうか、WUG!メンバーも「東北祭めもりある」に赴いてライブやるとか、そういう話にゲーム内でなっており、東北のご当地衣装的なものを身に纏った真夢のイラストとか公開されており、普通に物語として熱い。

 二次創作的なものを公式側が提供していくというのはこれまでも色々なコンテンツであったけれど、今までは制作の点でも流通の点でも手間暇かけて紙の書籍とかで届けていたのを、イラスト、物語、プログラムくらいを生成したら、直接ユーザーのスマートフォンにどーんと届けるという形に変わってきたんだなぁと実感。マネタイズの問題は別に考えないといけないけれど、スマホがあれば新規のWUG!のイラストや4コマが定期的に見られるというのはユーザーとしては有り難い。

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Wake Up, Girls! 2 初回生産限定版 [Blu-ray]
エイベックス・マーケティング
2014-05-16


→前回:「ステージの天使」プレイ日記その3はこちら
→次回:「ステージの天使」プレイ日記その5はこちら
アニメ『Wake Up, Girls!』最終回の感想はこちら
アニメ『Wake Up, Girls!』感想初回、MOVIX仙台で劇場版を観てきた時の感想はこちら
アニメ『Wake Up, Girls!』全話感想の目次はこちら
『WUG!雑記』色々はこちら
『ステージの天使』プレイ日記の目次はこちら