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 週刊少年ジャンプ連載分の「黒子のバスケ」261Q「十分だろ」の感想です。
 ネタバレ注意です。
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 同じ基本独力のゾーンでも、チームメイトから託される火神と、チームメイトを切り捨てる赤司くん、といった一話。

 昔ジャンプ感想を書いていた頃に、『黒子のバスケ』序盤は『テニスの王子様』的な荒唐無稽のギャグ感も受け取れて面白いというようなことを書いていたのですが、今回はわざわざフェイク入れてディフェンスに崇めるポーズを求める赤司くんとか面白かったよ。そこにゾーンの力使うんだ! 的な。

 青峰のイメージの話も面白い。扉の前に門番がいるとか、バスケ漫画だけどファンタジーとかバトルもののノリです。門番を倒して(?) 扉の奥に入る描写をビジュアル的にどう描くのか今からちょっと期待中。

黒子のバスケ 2nd SEASON 7 [Blu-ray]
小野賢章
バンダイビジュアル
2014-07-25




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