ブログネタ
Wake Up, Girls! に参加中!
 地元仙台が舞台のアイドルアニメ『Wake Up, Girls!(公式サイト)』関係の雑記色々。

 ◇◇◇

 まずはまたしても馬の助さんのイラストをば。抱き枕未夕さん。↓


抱き枕未夕さん(R-18)/Pixiv


 プレッシャーとかかかってしまってもアレですが、これシリーズものなの!?(抱き枕真夢さん(R-18)抱き枕藍里さん(R-18)

(追記:馬の助さんがブログ更新してくれたよ(こちら「Wake Up, Girls! Blu-ray第6巻発売/黄金時代のTourism」)!

 ◇◇◇

 公式サイトにて実波のキャラソンの視聴も開始中(こちら)。「歌と魚とハダシとわたし」。タイトルからして実波力高い。

 それはそれとして、先日石巻に行ってきました。

DSC_0030
(石巻の街にぬらりと佇むサイボーグ009)

DSC_0026
(復活してる石ノ森萬画館)

 詳しいレポはこちら。↓


石巻ツーリズム・『石ノ森萬画館』/感想


 整合性云々の話ではなく、単純に作品をきっかけに考えてみようのコーナーですが、『Wake Up, Girls!』劇中の描写からすると、2014年時点では、実波、石巻の仮設住宅から仙台まで通ってたっぽいですよね。

 リアルの2014年夏現在、仙台駅から石巻へのルートは、有名所の仙石線だとまだ東日本大震災の被害から復旧してない箇所、「松島海岸」から「矢本」までは電車を降りて移送バスだったりします。他のルートもあったり高速バスもあったりしますが、総じて片道一時間半くらい。その移動をこなしていたとすると、実波それだけでもう頑張ってたんだな、みたいな。

 ◇◇◇

 地味に八月も後半で、九月の『1st Live Tour「素人臭くてごめんね」』(公式サイトのイベントページ)仙台公演分も近づいております。

 たぶん初めてライブというものに行くのだけど、大丈夫なのだろうか自分。

 RubyGillisさんのブログのライブレポのコーナーとか好きだったので(本日更新分だと「キュアメタル」ライブのレポなど)、ようやくそういうジャンルにも足を踏み出せそうでドキワク。素人感想だとみんな曲目とか覚えて帰ってきてからレポしてるの凄いよね……。

 鑑賞するというより、元気な人たちの近くに行くと元気になれそう、なのが現在の心境。話変わりますが、人生を謳歌してるように見える姉2が先日仙台に帰省してきて、その活力に驚いたのでした。普段、介護してる老齢の親くらいしか話し相手がいない身としては、常世でもまだ元気な人は元気なんだな、という。愚痴じゃなくて、元気な人は素晴らしいという話。

 そういう身内とか友人が元気で良かったとはまた違うのだけど、なんか勢いある人達の近くいくと良いことありそうだな、と。『Wake Up, Girls!』のオーディション発表の時のキャッチコピーは「この夢(アニメ)はきっと日本を元気にするから」でしたね。アイドル方面だけでの元気も難しいだろうけど、あやかれるものには貪欲にあやかっていきたい所存。イメージの話だけど、なんか仙台あたりがワーっと元気出て、石巻とか七ヶ浜とか気仙沼とか、色々とか、この辺りに広がって行けば(経済的な意味でも)、それは良いことなんじゃないの、という。

Wake Up,Girls! Character song series 岡本未夕
岡本未夕(CV:高木美佑)
エイベックス・ピクチャーズ株式会社(Music)
2014-09-03


Wake Up, Girls!写真集 7 Girls Holiday
Girls! Wake Up
学研マーケティング
2014-08-19


『Wake Up, Girls!』最終回「この一瞬に悔いなし」の感想はこちら
『Wake Up, Girls!』感想初回、MOVIX仙台で劇場版を観てきた時の感想はこちら
『Wake Up, Girls!』全話感想の目次はこちら
『WUG!雑記』色々はこちら