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ネタバレ注意です。
TJさんのこの感想読んで気付いたのですが、「肉体と精神」というモチーフが確かに随所にあるよなぁと。
ベルトさんは肉体がなくて精神のみ、とか。ロイミュードはより強い肉体に換装していく志向を持ってる、とか。肉体を損傷して車椅子の早瀬さん、とか。肉体はあるけど、精神のギアが入るのが遅い進ノ助とか。今話の絵にデータ化された閉じ込められた女性たちも、一種の「肉体の喪失」っぽいですしね。
あとは「交換」みたいなモチーフですか。ロイミュードが肉体を換装して強くなっていくのと、ドライブの「タイヤ交換」ギミックも何か通じる感覚がある。
最近の平成ライダーはこういう細かいギミックとかモチーフをさも当然のようにストーリー本体の核心部分にリンクさせてくるので、色々と作中に意味の体系を張ってる序盤は面白さのタネを潜伏させてる、駒を適位置に順次置いて行ってるような面白さがあります。『W』の時の信頼感からいくと、脚本の三条陸さん、盛り上がる所で、ドバっとそういう意味のパトスが繋がっていく、ということをやってくれそうですし。
魔進チェイサーはネーミングも格好も中毒性があって、今週はしばしば思い出し笑い(え)をしておりました。チェイサー(chaser)と思われるので、「進む」進ノ助に対して追ってくる「追跡者」ポジションのライバルキャラと思われますが、本当、あんまりこういう人に追って来てほしくないなという感じで面白い。
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