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ネタバレ注意です。
以前、第10話の感想(こちら)で「万能のマナのおかげで世界はカンペキ、悪いのは全てノーマ」というのはプロモーションというか共同幻想で、民衆の描写はそれに思考を預けてる描写なのではと書きました。それに対して、牢屋の中でもラストで歌ってるアンジュの方が、そういうのに支配されてないだけ精神性が自由なのだと。
で、今回ジル、というよりアレクトラからリベルタスで世界の方をブっ壊す、それにはアンジュが必要と持ちかけられたのに、自分で考えるからとアンジュが断ったのが良い感じ。アンジュも第10話ラストで世界ブっ壊そうかとか言ってるから方向性は重なりそうなものなんだけど、安易には乗らない。言うなればジルのリベルタスで世界をブっ壊そうも、共鳴者たちで抱いてるプロモーションで共同幻想ですからね。逆の方を提示されたからといって、安易に乗らないで一旦自分で考えるからっていうのは、第10話以降アンジュステージアップしてる感じ。
そして、世を覆ってるプロモーション、共同幻想、今回はヴィヴィアンのストーリーを通して、「ドラゴンは排除すべき悪」というのが、やはり共同幻想で、実はドラゴンの正体は人間(というよりノーマ?)ということが明らかになる。
みんなが共同幻想通りドラゴンになったヴィヴィアンを殺そうとするのに対して、アンジュだけドラゴンでもノーマでもなくヴィヴィアンだって気づくのは、やっぱりアンジュは共同幻想に惑わされないで思考・観察するようになり始めてるって描写だよなぁ。第5話(感想)ラストでヴィヴィアンのことをノーマという認識から改めて名前で呼ぶシーンが今話への布石になっていてイイ感じ。
そんな中、プロモーションとか共同幻想、敷くよ、というか神だよという側のエンブリヲさんが襲来し、対するはそういうのから自由になって歌うよ(というか今回ドラゴンからヴィヴィアンを戻す場面でも歌われていたし、「永遠語り」が、そういうプロモーションや共同幻想の奥にある「真実」みたいなものとのリンクの象徴として描かれてるのですよね)というアンジュとで、第1クールラスト、アルゼナル決戦となりそう。
年が明けて公式サイトで新しいキービジュアルも公開されており、盛り上がってまいりました。
・余談ですが、紅白での西川さんと水樹さんとのコラボ、メドレーの中のワンフレーズだけですが、「禁断のレジスタンス」歌ってくれてテンション上がりましたね。
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→1月14日発売(水樹奈々さんが歌う後期エンディング曲収録)
→前回:『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』第11話「竜の歌」の感想へ
→次回:『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』第13話「武器工廠(アルゼナル)、炎上」の感想へ
→『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の感想目次へ
【関連リンク】
→当ブログの『機動戦士ガンダムSEEDDESTINY』の感想はこちら
→『機動戦士ガンダムSEED』の感想はこちら(大昔のHTMLWEBサイト)
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