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まずはまたしても、R-18注意ですが馬の助さんのイラストをば。抱き枕夏夜さん。↓
●抱き枕夏夜姐さん(R-18)/Pixiv
これまでのシリーズはこちら。/抱き枕佳乃さん(R-18)/抱き枕菜々美さん(R-18)/抱き枕実波さん(R-18)/抱き枕未夕さん(R-18)/抱き枕真夢さん(R-18)/抱き枕藍里さん(R-18))。
ついに七人分揃った! お疲れ様です!
仙台出身の藍里役永野愛理さん、大学卒業に伴い、この四月より仙台を離れて上京生活を開始。先々週の永野さんのブログ記事など。↓
●眼鏡は好きですか?あいり
大体凄い人はみんな東京とか大都市に行ってしまうという流れがある仙台という「場」。僕の昔の友人たちも、凄い連中ほど今は東京というのが多いです。
個人的な体験を書いてみるなら、僕は逆に大学までは関東圏に出ていて、その後何でも東京に集まっていく力学に違和感を感じて仙台に戻って来たので(その後は十年以上仙台暮らし)、こういう地方都市とリンクしたプロジェクトの当事者メンバーで現在二十二歳の永野さんが、東京へ出て行ってみてどういうことを感じるのかというのは興味深いです。
理想的には、底力として東京のものと遜色ない仙台アニメーションみたいなのを今後作って(広い意味でのローカル強化の流れ)、その代表作みたいなのに出演して貰えたりしたら良いのかもなぁ。色々と架け橋的な役者さんになって頂けたら嬉しいというのが個人的な感想です。
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こちらの仙台マガジンさんの山本寛監督のインタビュー記事も良いので、まだ読んでなかったという方は是非。↓
●「Wake Up, Girls!を通して明るく前向きになってほしい」山本寛監督インタビュー/SENDAI Magazine
>「Wake Up, Girls!」はまだまだスタートしたばかりなので、2015年、2016年、そしてその先を見ていただきたいと思います。
力強い。
続・劇場版(公式サイト)の新キービジュアルの新キャッチコピー、「やっぱ、このままじゃ終われないよね!」はじーんときましたね。
震災からの地域復興とか問題山積でナチュラルに見るならリソースとか全然足りなくて、全ては豊かな場所に集まっていって地元にはお年寄りしか残らないような力学が引き続き続いている世界だとしても、やっぱ、このままじゃ終われないよね。
→Kindle電子書籍版がリリース開始中。紙の本で持ってる方もスマートフォンなどでも。
→『Wake Up, Girls!』最終回「この一瞬に悔いなし」の感想はこちら
→『Wake Up, Girls!』感想初回、MOVIX仙台で劇場版を観てきた時の感想はこちら
→『Wake Up, Girls!』全話感想の目次はこちら
→Wake Up,Girls!1st Live Tour「素人臭くてごめんね!」・仙台公演・夜の部の感想はこちら
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