相羽です。

 AmazonさんのKDPを利用してKindle電子書籍を販売してると、月に一回ほどアメリカのAmazonさんから送られてくるメールがあったりします。

 今回は普通に出版してたのだけど、あえてindie publisher pathに乗り出した方のお話など↓


Behind The Cover: Alexandra Sokoloff/(リンク先YouTube)


 映像中でも語られておりますが、やっぱりインド、オーストラリア、ブラジル辺りが市場に入ってくるのは大きいのですよね……。

 こんな感じで、

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 英語Facebookページなどを使って徐々に自分で作ったオリジナルコンテンツを広報できるメディアは作り始めてるのですが。
 KDPを利用して個人で最初の電子書籍を出してからそろそろ二年とちょっとになりますが、今の所海外で売れた実績は、何故だか米Amazon経由で売れた一冊のみ。

 これは、まだ英語化対応をしてないから当たり前なのですが、徐々に進めていきたいところです。

 特にインド市場は何だか惹かれますね。ちょっと、まだ詳しく現象を調べる所まで行ってないのですが、TJさんからオフ会の時に聞いた話だっとインドでは最近『ハットリくん』が人気なのだとか。

 詳しいマーケティング分析は置いておいても、市場が海外にまで広がると、色々可能性も広がるのは確かであろうと思います。

 一番強力そうなのは自作小説の漫画化&英語対応でKindleで発信ですが、ちょっと誰かに描いて貰って展開するほどの資金を準備したりは、近いスパンでは難しいので、例えば英語テキスト+イラストのシンプルコンテンツとかかなぁ。まだ、僕個人の英語力が文芸表現に対応できるほどには自信ないのが課題ですが。

 ミニオン(映画のサイト:音注意)とか流行ってるんだから、よちよちとか英語で広報すれば間違ってヒットするんじゃないの!? とか、色々可能性は感じます。

yochiyochi
(よちよち登場の小説第七話も引き続きよろしく)

 中々厳しい状況が続く現実ですが、この手の海外展開のこと考えてる時は比較的勢いを感じてる昨今です。

→既刊のKindle電子書籍をよろしくです。Amazonさんのサイトからスマートフォン、タブレット、PC用の各種アプリをダウンロードしてご購入頂けます。

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