相羽です。

 もう明後日、10月25日(日)は地元仙台でWUG!オンリーにイベント(サークル)参加させて頂きます。↓


Wake Up, Girls!オンリーイベント「同人誌即売会やらせてください!」


 「Language×2(ランゲージランゲージ)」、「D04」です。よろしくです。

wugishinomaki

 新刊情報など詳しくは、
 こちらの告知記事からよろしくです。他ジャンル既刊の持ち込みなどについて、追記もしております。↓


WUG!オンリーイベントin仙台に新刊『ミリオンアート・ウェイクアップ!〜実波と菜々美と未夕が石巻に行く小説本』で参加させて頂きます。(追記あり)


 どのくらいの規模のイベントになるかまだ想像つきませんが、当日はボーっとスペースに座ってると思うので、気軽にお声掛け下さい。

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 超高齢化社会、大介護社会になるなると言われていて、いよいよ普通の人の実感も伴うくらうの段階になってきたのか、最近目に留まる範囲で親や祖父母の介護生活に入るような人もみかけるようになってきたので、十一年ほど半身不随の母親を介護してる身として、発信できる情報は少しずつ発信していった方も良いのかもと思い至ったり。

 困ってる人に対して抜本的に何かを解決できるわけではありませんが、そうそう、僕も今こういうことで大変ですという一種の併走感、走るまでいかなくても「併歩いてる感」は、多少は良いことかもしれないので。

 つい最近だと、選挙(宮城県議会議員選挙)の期日前投票に母親を連れて行ってきたのですが、中々、車に車椅子の母親を乗せて役所まで行ってくるというのは大変です。

 車椅子→車の助手席への移動、車の助手席→車椅子への移動がまずかなり大変なんですよね。介助するのに、かなりコツがいります(介助するための筋力とか物理的なパワーもいります。)。

 で、帰ってきてからは、家の中に一時母親を待機させて、外で車椅子の車輪を洗ったり……。こういうことまで含めると、普通に「一日の中の大仕事」クラスの労力になってしまいます。

 そう思うと、やっぱりネット投票解禁じゃないかなぁと思ったりもするのですが。セキュリティの問題とか、色々あるとはしても。

 あとは、五月末に父親が心臓の手術をして以来、介護負担軽減のために、夕食は高齢者向けのお弁当宅配サービスを頼んでいます。負担的にはある程度楽になりました。もちろんお金はかかっちゃうんですけど、現時点で(というのはこれからおそらく年金支給額はどんどん減っていくから)若い頃にちゃんと年金納めてたお年寄りなら、要介護者の年金から工面できる範囲かと思います。けっこう色々なサービスがありますが、我が家では生協さんを使ってます。

 頑張っていきましょうとはもう気楽に言えない世情ですが、『ごちうさ』二期のOPの歌詞が良いなと思っていて、(いっしょに)テクテク歩いて行きましょう。

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Amazon電子書籍って儲かるの?作家・架神恭介に聞いてみた/株式会社LIG

 それでもかがみさん、352冊は十分凄いなぁ。

 僕のKindle電子書籍の中で一番売れてる



 より売れてる(え)。

 コンテンツホルダーとしての実力だけ高めておいて、あとは時流に合わせて色んなプラットフォームで展開していく感じですかねぇ。Amazonが凋落する未来もあり得るわけなので。

 個人的には、作画担当の人と組んで、「マンガ図書館Z(旧Jコミ)」でオリジナルを展開とかチャレンジしてみたい願望はあったり。この前のリニューアルでアマチュア作品にも開放されたので。

 現時点で万が一僕の既作品をコミカライズしてみたい方とかいたらお声掛け下さい。ぶっちゃけたところ原作使用料とかいらないので。漫画版は作画担当の方の裁量でKindleとかで展開してもらっていいので。『終末の週末』とか、コンパクトにすれば100ページくらいでまとまるんじゃないかと思ってるんですが。『百合姫』とかの投稿用に使ってみたいとかも相談のるっスよ。

終末の週末
相羽裕司
2013-10-14


 最新作。S市(仙台)を舞台としたオリジナルの能力バトル物小説『非幸福者同盟』は第十話第一稿を10Pまで執筆(全十三話)。今の所フリー公開中なので「小説家になろう」様のページよりよろしくです。↓


『非幸福者同盟』/小説家になろう


hikodoujou

 こちらも、KADOKAWA&はてなさんの新小説投稿サービスのTwitter追ったりしながら、今後の展開を検討中。

 十二月くらいから、ちょっと新展開させるかも?