相羽です。

 今年は『Wake Up, Girls!』で地元宮城に台湾からの観光客を呼ぼう的プロジェクトに注目中(詳しくはこちら)。

 一方で、『仙台経済界』という地元の雑誌で仙台でも「低価宿泊の台頭」という記事を読んで興味深いと思いました。

 Airbnb(エアビーアンドビー)(ざっくりとは一般市民が自宅(の一部)を宿泊場所として提供するサービス)みたいないわゆる「これからはシェアエコノミーだ」的言説で話題に上がるサービスが、いよいよ上陸しているのだとか。今、検索してみたら、確かにけっこう仙台でも既にありますね。(国内だと、現行の法律では難しいというHOTトピックがあるのは承知しておりますが、今回はそちらまでは言及しません。今後の「可能性」の話として語ります。)

 上記の二つを合わせると……
 アニメの聖地巡礼に台湾(というか世界全般)から観光にやってきた人を、Airbnb経由で普通に我々が自宅の一室に泊める……みたいな未来が浮かび上がってきます。

 カーシェアサービスのUber(ウーバー)なども同様の流れになるかもしれませんね。同じアニメが好きな海外からの観光客が地元を観光で回るのに、自分の車をシェア。

 ちょっとまだ実際の経験がないので確信的なことは言えませんが、ただで泊めてあげるほどの深い関係ではまだないけど、SNSで人柄は知ってるみたいな人(日本の人/海外の人どっちでも)を数千円とかで泊めるとかは、個人的にはアリと感じています。

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 海外から観光で観光客が地元にやってきてくれるって、一般人へのリソース分配に繋がるかもって話だと思うのですね。

 単純に、Airbnbで一般人が宿泊を提供した場合、一般人にお金が入るという意味でもそうですし。一方で、「シェア」の深みが深くなれば、宿泊を提供している人(SNSとかで既にある程度深い関係がある人)に、我が家の場合(親の介護生活中)は、「少し用事で外出しなくてはならないから、その間ちょっと母親をみていてくれないか?」くらいは「アリ」になるかもしれません。

 リソース不足(特に人員不足)が顕著なジャンル(介護など)があって何とかしないとならないわけですが、移民だと支配―被支配の力学が問題になったりするわけですが、自由意思で来てくれてる人に、こちらも提供し(宿泊場所・車など)、あちらからも提供してもらう(見守り・あるいはあちらのお国風の食事くらい作ってくれるかもしれない)……というシェア関係成立である程度いけそうな所は、そっちの方向性も模索すると良いのかもしれないと感じました。

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 アニメーションとかで、場所の心理的実在としての価値が対外的に上がる。
  +
 海外から観光客がやってくる。
  +
 やってる来る人たちとは、英語SNSなどで普段から関係性ができている。

 このコンボの未来に行けたら、リソースの分配が何らかの形で受け取れる(正確にはシェアということになるでしょうか)わけですから、中々厳しい世情の昨今ですが、少しは楽しい未来に行けるかもしれないと感じます。

 アニメーションとかで場所の価値を上げるのは、『Wake Up, Girls!』で地元宮城は仙台に観光客を呼ぼう的プロジェクトとかに頑張って貰うとして(応援はします!)、個人で今からできるのは、シンプルな英語マイメディアの構築です。良い感じの関係性ができてる人がいればいるほど、良い感じのシェア的現象が起こる可能性が上がる? というような話なので。

 個人的に2011年の震災後から始めた漫画・アニメ系の英語Facebookページも、コツコツやってたらページのイイね数は1500を超えました(リーチ(だいたい実際に投稿を読んでる人)は100くらいですが。)。もう一つのWUG!の英語ファンページの方も1000イイね達成。

 去年辺り更新が滞りがちでしたが、上のような流れを感じるようになったので、今年はもうちょっと更新頻度を上げようと思っています。2020年の東京オリンピック関係の需要もあって、流れが一番来るのは2017年、2018年とかな気がしますので、それまではコツコツと、です。

 というわけで最後に宣伝(笑)。何も複雑な議論ができるとか、自分の全力日本語力と同等レベルの英語力に達する必要はないので(そんなレベルには僕も達してません)、シェア的な時代に進んでいった時にスマートフォンの辞書片手に海外の人と基礎コミュニケーションが取れるレベルとか、FacebookやTwitterで簡単な英語投稿ができるレベルでもだいぶ違うと思います。

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