Entyを二つ更新しておりました。
●[一般公開]電子書籍その1/『ゼロ年代のメルヘン時間から現在の私達へ贈る灯』 by 相羽裕司 | Enty
●[閲覧制限つき(100円/月)]新作『こちら街アカリの復興部!』制作日記1〜キャラクターのキャッチコピー by 相羽裕司 | Enty
上のは誰でも読める記事で、下のは月額100円以上の支援者様限定で読めるようになっている記事です。
下の方、『ジャンプ流! vol.11』矢吹先生回の「キャラクターの性格を"一言"で説明できること」を受けて新作でメイン五人に設定したキャッチコピーを公開したり。
超高齢化社会も本格化してきて、創作活動をするにも介護とかしながらやる人というのが増えてきますので(そういう意味では僕が介護生活に入ったのは先行していたんだなと最近思います)、継続的に制作が続けられる方法に関して、二系統、三系統と確保しておくべく、色々準備しております。
その一つの可能性としてのEnty・Patreonタイプ(月額少額支援者様をつのるタイプ)。
これまでのオーソドックスな(と考えられていた)商業で原稿料+パッケージ発売時に印税パターンの収入だけという形式で制作していける人は、これからますます限られ、そうじゃない作り手は何かと別系統の道を開拓していかないと、創作の土壌の厚さもどんどん萎んでいくんじゃないかっていう段階かと思いますので。(介護でコミケも同人も引退みたいな世相に入ってきてます。ゼロ年代はまだ可能だった創作活動ができなくなった。やめたという類の話をよく聞きます)
ビジネスと互助が融合したような形式(&サービス)が必要なのかなと思います。他のサービスだと、漫画ジャンルだとマンガ図書館Zみたいな。
Entyの方。とりあえず最初の目標金額を達成しましたら、イラスト・漫画など依頼してお届けということをまずやっていきたいと思っております。
僕もイラスト関係の方も潤い、読者さんも喜ぶような状態。この時、読者さんはシンプルに限定コンテンツ(リワード)が受け取れて嬉しいという方向に加えて、「居場所」みたいなものを感じられる、そういうものも提供できていくとイイのかなと考えております。
今月はなんとかEntyの(月額300円以上)支援者様用メールマガジン(形式の投稿)もお届けしたいと準備中。
相羽のEntyのページはこちら。↓

→相羽のページ「S市(仙台市)小説シリーズ」/Enty
よろしくです。