ちとネット上のニュースに反映してるのを見付けられておりませんが、本日お昼頃のNHKで、トランプ氏当選でショックを受けた米国の学生(主にクリントン氏支持)向けに、心のケアを提供する体制が作られ中……みたいなニュースをやっておりました。
僕、学生の頃にマーケティングの授業で「心が弱ってる人」にターゲッティングして「宗教(的なもの)」を提供する……というレポートを書いて「A」を貰ったことがあるのですが。(おそらく、先生も諧謔的なものをメタ認知していた上でくれたのだと思う。)
今こそ、傷ついた米国の学生に向けて『のんのんびより(公式サイト)』を輸出する時じゃないでしょうか(え)。ピンチはチャンス。介護やブラック労働などでボロボロになった心にターゲッティングして、逃避の萌えアニメを提供するビジネスモデル、日本では既に成立してますからね。先行者ですね。
冗談はさておき。(冗談だよ!)
政治・経済・地政学の話などはメルマガとかで書くので、聞きたい方は登録しておいてくださいね。昨日はさすがに色々情報収集しておりました。デリバティブ注視ですよ……。
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VR技術も進化して、『ネギま!』の「完全なる世界(コズモ・エンテレケイア)」も実現真近か!? という最近。
逃避的な女の子いっぱい作品があふれるにいたったターニングポイントの『ラブひな』の作者として栄誉ある戦犯としても語られる赤松健先生が、『ネギま!』以降はむしろ「終わらない山手線」的・「完全なる世界」的なものに埋没しない心について描いているのはカッコいい話。
今月の「UQ HOLDER!」良かったね! 泣いたよ!
●●●登場の月刊2話目はこちらに載ってます。こんなん、泣くだろう〜。↓別冊少年マガジン 2016年 12 月号 [雑誌] を Amazon でチェック! https://t.co/pGLSnWrlFM ★明日は『UQホルダー』月刊2話目が載っている別マガの発売日。あの月刊1話目を見逃した方はコチラ→ https://t.co/dhat625R2J
— 赤松健@UQホルダーアニメ化決定! (@KenAkamatsu) 2016年11月8日
そんなこんなで『ネギま!』の新装版が刊行開始。
『UQ HOLDER!』12巻限定版も一時予約復活中。
参考:当ブログの『UQ HOLDER!』感想目次
トランプ氏も、まずは『ネギま!』読もう。
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小説『こちら街アカリの復興部!』の改稿版、完成。
改稿作業一区切りからさらに丁稚さんに見てもらってアイデアを貰い、反映させたところでカチっと完成した感じです。現在WEBにアップしてあるヴァージョンからかなり(良い方向に)変わったので、いつかちゃんとした形でお届けできたらと思っております。
今年は、この作品を完成させられたので、ヨシとしたい心持ちです。『非幸福者同盟』の方があんまり進まなかったですけどね(汗)。その年、その年のタイミングがあって、今年は僕にとって『こち街』を完成させる年だったのだ! と思うことにしております。
そんな感じの、僕が書いてる、宮城県は仙台(S市)が舞台の小説色々。読める場所をまとめておきますね。↓
●小説『非幸福者同盟』/カクヨム(最新節はこちらに掲載)
●小説『非幸福者同盟』/小説家になろう(現在第十一話・前編まで掲載)
馬の助さんが描いてくださったイラストなんかも使わせて頂いている、作品のイントロダクション的なページはこちら↓。
●小説『非幸福者同盟』イントロダクション/登場人物紹介
また、今夏、「カクヨム」さんの方でWEB連載していた新作小説『こちら街アカリの復興部!』を、「小説家になろう」様の方でも公開いたしましたので、こちらの方もまとめておきます。↓
●『こちら街アカリの復興部!』/カクヨム
●『こちら街アカリの復興部!』/小説家になろう
タイミング的に、これらの作品は全部自分に著作権があるオリジナルなので、今後も色々と展開していく予定です。
資金集めに少額支援者様をつのる「Enty」もやっておりますので、そちらもご一考の方をよろしくお願いいたします。フォロワー様数2600人達成感謝です。少しずつ、リワードも充実させていく予定です。↓
●相羽のページ「S市(仙台市)小説シリーズ」/Enty