今年の抱負というような、方向性というような話。
昨年末の記事にだいたい書いたんで、そんなにも新たに書くことないのですが(笑)。
まず、小説は書くっス。
新作小説、「和歌を題材にした青春恋愛小説」と「歴女(百合)ファンタジー小説」。
どちらかは今年中に第一稿が書き終って、最初のアクションが始まるんじゃないかな〜という予感がしております。
どっちも、面白いよ!
あとは、余裕をさらに余らせておく、みたいなのが敢えて書くなら方向性でしょうか。
『FGO』の孔明さんのスターとかNPとか配るイメージを比喩として出しましたが、リアルだとエネルギー、健康、時間、そしてお金……とかですかねぇ。
こういうの、自分に余裕があると、そこから他所様にも分け合ってゆくことができて、色々イイ感じになってゆくんじゃないかと。
分単位のスケジュールで限界までがんばるみたいな方向で結果を出して幸せを感じるタイプの方ももちろんいるのですけど、普遍的にどっちが良いとかじゃなくて、タイプの違いですね。
僕はギリギリChop状態だとあんまり力出せないし、幸せ感もあんまり感じられないタイプだと最近分かってきたので。
「誤配」、思わず訪れた「縁」のようなものに敏感になるように最近は意識しております。
で、「余裕」がないと、タイミングが訪れても「縁」をキャッチしそこねてしまったりするので、やっぱり余裕を余らせておくくらいでいきたいな〜と。
目的と手段が逆になっちゃってる状態に気をつけなくちゃならなくて、目的とは、時々引用してる僕がけっこう好きな本田晃一さんの本かメルマガに書いてあった話だと、「どういう感情を味わっていたいか」です。
僕の場合、家族とか友達と穏やかで静かな喜びを感じていたい……というのが味わいたい感情なので、別にそれって、今からやっちゃって、感じちゃってイイのですね。
創作活動するとか、ビジネス活動するとか、電子書籍もっと売れるとイイな〜とか、一般的なイメージでの抱負、目標みたいなのは僕にもあるのですけど、そっちは手段で、その先にある目的――味わいたい感情は、別に今、日々できちゃったりする。
昔は色々「ない」な〜という世界観で生きてたんですけど、最近は僕は家族と友達に恵まれてる方だと気づいて、もうあったんだな〜、と幸いなことに感じられております。
で、目的――味わいたい感情――の方をしみじみと味わって生きてると、逆説的に手段の方はとんとんと叶っちゃったりするよ、というような話が去年読んだ中で、へー、と思った話です(確か本田晃一さんの本かメルマガね)。ある程度、言われてみるとそういうことあるな〜とけっこう実感がある話だったのでした。
そんな感じで、今年もよろしくお願いいたします〜。
久々にコメント欄も一定期間開放しておきますので、何か雑感とか、今年の抱負とかを書き込んでいっておくと、今年の運気が上がる!?(笑) かもしれません〜。
今年の抱負は来年の今頃までに今の自分が予想できない自分になっていることです。
私は今年の抱負なんてものはほとんど達成できた試しがないのでこういう目標にしてみました。
相羽さんの活躍楽しみにしています。
体がに気を付けて頑張ってください。