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「私が大竜を押さえてるから。ノギクは船の起動を」

 ヴェドラナには、糸を通して作戦はもう伝わってる。大火炎の二射目がまだだとしても、こっちに来られてはたまらない。誰かが時間をかせがないといけない。

「ヴェドラナ、お願い」

 舞い降りてきた黄金竜(ルドルフ)にまたがって、ヴェドラナはヴェドラナの戦いに向かった。

 わたしも、走り出す。

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 相羽です。

 連載をしております、新作異世界ファンタジーSF長編小説、


 『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』


 本日(21日)は、


 第三十一章「言葉で伝えて」


 を更新です。


 神はいるのか。いないのか。

 現実よりも鮮やかな空想の中で。

 最後の戦いが始まります。

 完結まで、エピローグなどをのぞくとあと二章(今週更新のあと二回分)です。

 いわゆるラスボス戦です。最後はきっかり僕が考え得る異世界ファンタジー作品における最高のバトルを書きました。

 Twitterで感想を頂いていたので、リンクなど張らせて頂きます〜。↓

 感想を書いてくれる折姫さんは超イイ人。シロクマさん、感謝してる。


「第4回カクヨムWeb小説コンテスト」


 にも参加しております。

 本日は、コンテストの週間ランキング「異世界ファンタジー」部門の454位にランクインしておりました。

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 ありがとうございます。

 月、水、金に「カクヨム」さんで一章ずつ更新となっております。読んでやって頂けたら喜びます(一月末で完結となります)。↓


『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』/カクヨム


 「応援する」「コメント」「フォロー」などなどもしてやって頂けたらたいへん喜びます。

 よろしくです〜。